07/04/09 鳥越がインで踏んばり1年4ヶ月ぶりの優勝 コマッタチャンリーグは雄次が優勝
アメリカ独立記念日にマンギラオで行われた7月最初の週例会。優勝したのは3週前に同じマンギラオのインで壊れて以来、故障者リスト入りしていた鳥越。アイアンを新調してこの日に望んだ鳥越は、前回同様アウトを44で回りインへ。前回悪夢の57を叩いた恐怖が甦る。しかしこの日は13番までのアーメンコーナーを3オーバーで乗り切り、その後も我慢のゴルフでアウトと同じ44。トータル88、ネット74で服部を1打かわして久しぶりの優勝です。 服部の華々しい優勝から遅れること3週間、やっとコマッタチャンリーグの決勝がひっそりと行われました。勝ち上がったのは準決勝で前回のチャンピオン山口を破った雄次と、絶好調宣言で参加した藤井。ところが今日の藤井はドライバーが大乱調。OBを連発して自滅。一方の雄次も11番で10を叩くなど、正にコマッタチャンリーグ決勝にふさわしい泥仕合。結局3&2で雄次が藤井を下し、優勝を飾りました。この結果、本戦優勝の服部は雄次と、本戦準優勝の大塚は藤井とそれぞれエキシビジョンマッチを行います。
07/11/09 中嶋が自己ベスト更新で早くも4勝目 シニアとの交流戦は僅か0.94打差  中嶋会長の活躍で九十九が7連覇を達成!
CCPでシニア会との交流戦も行われた11日の週例会。これは夢か幻か?! はたまた天変地異の前ぶれか? 先月の月例で優勝したばかりの中嶋会長が、39/41の80でプレー。それまでの九十九での自己ベストを1打更新し、調整ハンデでありながらネットは68。同ネットの藤崎をおさえて今年早くも4勝目を上げました。今年は今まで11回参加して4回優勝。4月からは7戦4勝で勝率は脅威の5割7分1厘。無冠の会長から最多勝へ。快進撃はまだまだ続きます! 昨年まで6連勝している九十九会。今年はシニア会の要望を飲み会場はCCP、ティーは白からでの勝負となりました。さすがに手強いCCP、満額が4人、半分以上が罰金となり、ついに連勝はストップかと思われましたが、優勝の中嶋を始め藤崎、櫻井がシニア会にないネット60台でプレーして全体をカバー。大接戦の末、僅か0.94打差で九十九会が大会7連覇を達成しました。 詳しくは EVENT から。
この日の更新記録:  中嶋 ベスグロ 80 自己新記録、   久保 最小パット 23 九十九タイ記録
07/18/09 服部が自己ベストタイで2勝目 第1回東西対抗ついに開幕!
タロフォフォでの行われた7月18日の週例会にゲスト1名を含め26名が参加。7位まではパープレー以下、3名が60台で優勝争いを演じました。その中で2位の多香子はなんと4年ぶりに90を切るグロス89、ネット68で1年半ぶりの優勝かと思われましたが、前回マッチ優勝の服部が自己ベストタイの81でプレー。調整ハンデでも多香子と同ネットの68で2勝目をゲット。また、コマッタチャンリーグ優勝の雄次とのエキシビションマッチは8&6の大差で圧勝しました。 この日から新企画の東西対抗が始まりました。西軍19名、東軍18名が19試合のマッチプレーを行い優勝を争います。この日は早くも7試合が行われ、西軍キャプテン新崎と東軍副キャプテン藤村も登場。共に勝利し、一進一退の攻防を展開。結果は西軍が4勝3敗で一歩リードしました。
07/25/09 ベスグロの争いを制した徹が今期初優勝! 月例優勝の徹が月間MVPもダブル受賞 東西対抗は一進一退が続く
人に優しいのはスターツだけではなかった! 7月の月例会がタロフォフォで行われ、ゲスト1名を含む23名が参加。快晴無風のタロフォフォにバーディーの嵐が吹き荒れた。2002年以降過去最高の合計23個のバーディーを記録。8位までがネット60台の大激戦の中、上位3名は皆自己ベストを更新。3位の松浦は90台に迫る101でネット64。2位の湯詰は初めて100を切る97でネット63。そして優勝は幹事にもかかわらず遅刻して最終組で回った徹が、グロス77でネット62。昨年の最多勝男がやっとお目覚めです。 第3週まで月間MVPポイント上位3人の服部、中嶋、新崎がこの日は欠席。その結果月例優勝の徹が4位タイから逆転で7月のMVPを獲得。 2週目の東西対抗はこの日2勝2敗の五分。通算成績では依然西軍がわずか1ポイントリード。残るは8試合。これからの終盤戦がますます面白くなりそうです。 
この日の記録 1日の最多バーディー数 23個 九十九新記録 2003年のCCP、ALTEでの20個を更新