02/04/12 グアム知事チジハイのため休会キュウカイ  
   
02/11/12 富吉が前回の雪辱を果たす優勝  
1週休んだ後の2月最初の週例会が2月11日タロフォフォで行われた。20吊の会員に4人の女子プロ、さらに3人のゲストを迎えて総勢27吊となった。1月の月例でブッチギリの優勝を飾った伊藤はこの日最下位に沈み、逆に前回ブッチギリの最下位だった智久がネット71で優勝か?と思われがた、あと一歩及ばずに智久は3位で同ネットの屋代が2位。では優勝したのは、前回は9人もの女子プロに圧倒され上覚にも自己ワーストに迫る82を叩いてしまった富吉が、この日は貫禄のグロス73。屋代・智久を1打抑えるネット70で見事リベンジ優勝を飾りました。  
02/18/12 金森が唯一のアンダーパーで1年半ぶりの優勝 春のマッチ予選開幕中
2月18日スターツでの週例会。この日も生駒・川久保プロと他4人のゲストを迎え、19吊で行われた。この日のスターツはグリーンのコンディションが良く、それがかえってスコアを乱したのか、3位のネットが75、2位が74というスターツでは珍しい低レベルでのラウンドとなった。今までスターツでの最大優勝ネットの記録は72。ついに記録更新か?と思われたが、先週まで5週連続満額ドネーションで、それまで自身か持っていた九十九記録を塗り替えたばかりの金森が、この日は52・53と久しぶりにゴルフらしいスコアでラウンド。グロス105ながらネット70で2位に4打差をつけるまさかのブッチギリで1年半ぶりに優勝です。 あまり知られていないかもしれないが、前週2月11日の例会から春のマッチ予選がいよいよスタート。本戦への出場権をかけ、8週間の予選が行われる。例年春の予選は秋に比べて期間が長いため、カットラインは昨年が74、一昨年は75とハードルは高い。予選はあと6週でその内開催コースはタロフォフォが3回、それ以外はマンギラオ・スターツ・レオパレスが各1回ずつとなっている。今回はどこまでカットラインが下がるか?予選通過を目指し、どんどん参加しよう。
02/25/12 大塚が自己ベストで3年ぶり、101週ぶりの優勝 寺島有終の美をBBで飾れず、月間MVPは徹
ついにこの日が来た!前回で優勝できない記録100回の大台に到達し、九十九記録達成までのカウントダウンが始まった大塚が、前半のインを良くも悪くもない47で折り返し、いつもなら優勝を意識すると必ず大叩きしていた後半も、この日は珍しくダボを叩かないゴルフで僅かにボギーが4つの40でラウンド。気が付けば自己ベストのグロス87、ネットも自己ベストの61をマーク。今月は入賞も7位もBBもニアピンもドラコンも何も無いが、この忙しい2月に全出席という優勝資格を手に入れた努力がついに報われ、2009年4月18日以来、101回目の挑戦にして1043日ぶりの優勝を飾りました。 この日は寺島の送別コンペでもあった。主役の寺島は惜しくもBBを逃すビリから3位。オリジナルネットでは75で21人中16位。心優しい会員は僅かに5人であったが、古山と福澤のおかげでそこそこの餞別を受け取ることができた。最多ネット115の九十九記録を残し、惜しくもグアムを離れることとなった。3週しかなかったため、大混戦で誰にでもチャンスがあった2月の月間MVP。月例優勝の大塚と前週優勝した金森は共に初受賞の大チャンスであったが、この日ニアピン1個とドラコンをゲットした徹が僅かに上回り、通算5回目の受賞となった。