02/09/13 智久がレオパレスでまさかの自己ベストタイで優勝  
4人のプロを含む6人のゲストを迎え、23名で行われたレオパレスでの週例会。ニアピン・ドラコンはほとんどプロに取られてしまい、会員は屋代が取ったニアピン1個のみ。満額2人を含む4位からがドネーションというほぼ予想通りの展開となる中、誰も予想できない活躍を見せたのは智久。普通なら2桁安打が2〜3ホールあるはずなのに、この日の最多安打は僅かにトリプル、しかもたったの3ホールだけ。パーは1ホールもない代わりになんとバーディーが1個、9ボギー、5ダボ、3トリプルという内容でグロスは自己ベストタイとなる2度目の99をマーク。2位の亀井に9打の差をつけ、ネット65で1年ぶりの優勝です。  
02/16/13 2月の狂い咲き、智久に続き金森がネット63で優勝  
この日も4人のプロを交え17名で行われたスターツでの週例会。前週のレオパレスとは大違い、ドネーションは僅かに2人で合計はたったの$3。前週自己ベストタイのグロスで優勝したばかりの智久が、この日は自己ベストを2打更新するグロス97をマーク。その智久を含む3人がネット72、4人がネット73と優勝争いは大混戦かと思われた。ところが、前半のイーストで51だった金森が後半のウエストは45でプレー。なんと2年ぶりの90台、4年ぶりのグロス96をマーク。前週の智久同様、2位を9打引き離すぶっちぎりのネット63で優勝です。  
02/23/13 徹が4年ぶりのグロス77で優勝 2月の月間MVPは久保
タロフォフォで行われた2月の月例会。参加会員は11名と少なかったが、阿部元会員と桜井元会員、そしてもうお馴染み金森(父)準会員がゲスト参加してくれた。ここまで智久、金森の狂い咲きが見られた2月。その締めくくりにふさわしく、狂い咲きの月例優勝を手にしたのは徹。おはようバーディーで発進するとアウトは3ボギーの38。折り返しの10番で2個目のバーディー、さらに12・13番も連続バーディーとしこの時点でパープレー。その後惜しくも2つのダボを叩いて自己ベスト更新は逃したが、3年ぶりの70台、4年ぶりのグロス77をマーク。ネット65だけど資格なしで2位か、と思われた柴田を納得させるネット60で見事優勝です。 前週まで智久と金森が首位だった2月の月間MVP。2008年の森田以来、二人目のハンデ30台月間MVP誕生かと期待されましたが、最後に7位入賞とニアピン・ドラコンをゲットした久保が8ポイントを追加して大きく逆転。2位の高井を3ポイント離し、通算3度目の受賞です。