08/03/13 グロス73の富吉が今期2勝目 酒井が屋代を下し3位に 秋の予選はあと3週   
2週連続の開催となったマンギラオでの8月最初の週例会。前週は好調で満額は僅かに1人、平均$2.85の罰金で済んだがこの日は一転、満額5人、平均$4.56といつものマンギラオとなった。前週40パットしながらネット71で惜しくも資格がなく月例優勝を逃した梅田は、この日前回よりも悪い自己最多タイとなる41パット。スコアは21打も多くネット95でBMかと思われた。ところが、わずか3週前に自己ベスト2のグロス81をマークしたばかりの金渕が、梅田を上回る42パットでネット98。グロス・ネット・パット全て自己ワースト記録を更新するとんでラウンドで最下位に。優勝は3バーディーでグロス73の富吉が今期2勝目をゲットした。 注目の3位決定戦、屋代対酒井の一戦が行われた。共に初入賞を目指す二人、前半はグロスで優った酒井が2アップのリード。折り返して10番も酒井が取り3アップとするが、その後は屋代が粘り16番でついにイーブンに追いついた。しかし17番を分けて迎えた最終ホール。ここでハンデのある酒井は飛距離を生かしてボギーセーブ。パーセーブできなかった屋代を1UPで振り切り、3位入賞を決めた。そしていつの間にか始まっていた秋のマッチ予選。残り1枠で参加可能な未発走は5人。最終予選は8月24日です。  
08/10/13 梅田が自己ベストタイのグロス84で3勝目 秋の予選はあと2週  
タロフォフォで行われた8/10の週例会に24名が参加。心配された雨はほとんどなかったが、タロフォフォでは今年最多、半数以上の13人が罰金となった。しかし優勝争いは白熱。青木が1年半ぶり、46試合ぶりの70台、グロス79、ネット68で2週連続の3位。グロス77の藤井が青木と同ネット68で優勝かと思われた。ところが、前週マンギラオで111を叩いた梅田がこの日は自己ベストに並ぶグロス84をマーク。調整ハンデながらネット67で藤井を振り切り、金渕に並ぶ今期3勝目を挙げた。 この日茨木が初出走し、これでシードの橋本を含め、32枠が埋まったことになった。残された予選2週で、未だ発走してない藤村・坂根・鳥越・康充の発走があるか?  
08/17/13 ホームの藤井がグロス76で2勝目    
スターツで行われた8月17日の週例会。2名のゲストを含め、今年最多26人で行われた。風もなく良好なコンディションの下、さぞかしスコアは伸びると思われたが意外にも60台は一人だけ。まず6月のここスターツでネット70で優勝した熊谷が、この日も同じネット70をマークしたがこの日は3位。2位は2週連続グロス79の青木が2度の調整ハンデながら熊谷と同じネット70で2位となり、これで3位・3位・2位と3週連続の入賞。そして優勝したのは、前週のタロフォフォではグロス77。青木と同ネットの68で2位となった藤井が、この日はグロス76をマークしネットは2週連続の68。他にお化けネットが現れず、今期2勝目をゲットした。    
08/24/13 ホームの富吉トミヨシ今期コンキ3勝目ショウメ    
     
08/31/13 自己最小ネットを更新した金森が3勝目 8月の月間MVPは佐竹が初受賞  
タロフォフォで行われた8月の月例会。22名が参加し罰金は僅かに6名。3人のネット60台によるハイレベルな優勝争いとなった。8月は3回参加し全て90台前半をマークした巨樹がネット68で3位。自己ベスグロにあと1打に迫った屋代がネット66で今期初優勝かと思われたが惜しくも2位。そして優勝したのは、タロフォフォでは自己ベストとなるグロス94、ネットは自己ベストを3打更新する60をマークした金森が、2位に6打差をつけるぶっちぎりで今期4人目となる4勝目を挙げた。 前週までリードしていた青木・富吉がそろって欠場する中、3位の佐竹が自身初の皆勤賞でこの日も参加。順位は14位に沈みポイントを一つ下げたが、15番で行われたドラコンをゲット。獲得賞金ポイントと合わせ合計4ポイントを加算し青木を逆転。見事初の月間MVPを獲得した。