09/07/13 野口がネット71で今期5人目となる3勝目 秋のマッチ本戦 ついにスタート この日の例会で優勝した野口は柴田と対戦。前半は野口の40に対して柴田が41をマーク。6番から4連続アップで柴田が4アップして折り返した。ところが11番から今度は野口が4連続アップでイーブンに。16番柴田、17番野口と取り合い、最終ホールは分け。結果17番で追いついた野口がカウントバックて勝利した。前半イーブンで折り返した徹と関根の一戦は、関根が後半1ホールも落とさずに3アップ。3&2で徹を撃破。そして伊藤対青木はイーブンで迎えた9番から青木が一気の6連勝。6&4で快勝した。 
マンギラオで行われた9月最初の週例会にゲスト1名を含む20名が参加。いつもどおり5人が満額の罰金と苦しんだが、上位陣は10位までは罰金を免れるまずまずの好成績を収めた。まず3位はマンギラオでは自己ベストタイの97をマークした関根でネット72。2位もコース自己ベストタイ86をマークした坂根でネットは71。そして優勝したのは、2位の坂根と同ネットの71、グロス83の野口が今期マンギラオで2勝目、ハーラートップに並ぶ3勝目を挙げた。 今回の人気投票には異変が! 一番人気は成長著しい梅田、そして2番にはなんと金森がランクイン。以下、藤井・青木・野口と常連組が続き、6位に巨樹、そして8位にはこれまたなんと、過去2大会において連続1回戦不戦敗の佐竹がランクイン。期待と不安が渦巻き、ついに本戦が始まった。そして初日から注目の2番人気、金森が中嶋と対戦。12番までは期待に応えて1アップのリード。しかし13番から得意のドタバタゴルフで4連続ダウン。人気とはウラハラ、大方の予想通り、3&2で初戦敗退となった。
09/14/13 野口が2週連続優勝! ハーラートップの4勝目 秋のマッチ本戦 1回戦6試合 ボギー確実の小川はカウントバックでの勝利を確信した。 が次の瞬間、熊谷のバーディーパットがまさかのカップイン。動揺した小川は2メートルを入れ返すことができず、1UPで熊谷が勝利。3番人気の藤井は人気最下位の多香子と対戦。後半4つのパーを奪った多香子が16番で逆転し1アップ。大番狂わせかと思われたが、直後の17番で藤井がバーディーを奪いイーブンに。最終ホール、多香子の5メートルのパーパットが惜しくもカップに蹴られ、カウントバックで藤井がなんとか2回戦に駒を進めた。 
タロフォフォで行われた週例会に21人が参加。罰金は僅かに5人、7位のネットが71、60台が3人の好成績を収めた。3位はネット69の柴田。2位と1位は調整ハンデの二人。まず2位は2週前のタロフォフォでネット60で優勝した金森がこの日は7つの調整がありながらネット68で2位。そして優勝したのは、前週のマンギラオでネット71で優勝した野口。この日は今期初の70台、グロス78をマーク。金森と同ネット68でハーラー単独トップとなる4勝目を挙げた。 6番人気に抜擢された巨樹が実力馬慎太郎に挑戦。しかしこの日の慎太郎は絶不調。スタートホールでトリプルを叩いていきなり躓くと、前半はまさかの46、3ダウンで折り返した。後半は3連続パーで盛り返すかと思われたが、対する巨樹がハンデホールでパーを奪うなど反撃を許さず、4&2で1回戦を突破した。熊谷対小川の一戦。16番で小川がイーブンに戻し17番は分け。勝負はハンデホールの最終ホールへ。2メートルのパーパットを残す小川に対し熊谷はパーオンはしたものの10メートルを超えるバーディーパットを残した。
09/21/13 6年ぶりの雨天中止    
9月21日スターツでの週例会は20名の参加予定であったが、連日の豪雨は当日になっても止まず、それでも14人のクレイジーな会員がスターツに集まった。しかしメンバーの願いもむなしく、その後天気は回復することなく2007年8月以6年ぶりの中止となった。    
09/28/13 ネット68の伊藤が同ネットの佐竹を抑え今期2勝目 1回戦3試合、2回戦も2試合 これで完全に負けを覚悟した藤井であったが、念のため慎重にラインを読んだ後放たれたボールは大きくスライスしながらまさかのカップイン。劇的なバーディーで藤井が熊谷を1UPで下し、3回戦へ駒を進めた。青木対巨樹も2回戦。飛距離を武器に11も叩くがパーも取る巨樹にさすがの青木も苦戦。しかし序盤の3ダウン、そして終盤の2ダウンを青木が2度追いついて16番を終わってイーブンに戻した。残り2ホールもハンデはあるが、これで追いついた青木が有利かと思われたが、難しい17番で巨樹がまさかのパー。最終ホールも無難にボギーで上がった巨樹が2アップで青木を振り切り、前回に続き3回戦に進出した。 
2週間ぶりの開催となった9月28日の月例会。会場のタロフォフォにはゲスト1名を含め23人が集まり、心配された雨も降らずに無事行われた。しかし夜中の雨の影響でグラウンドは柔らかく罰金が続出。タロフォフォでは人数も金額も今年最多となる13人、$56と苦戦を強いられた。そんな中、自身2度目の3週連続優勝に挑んだ野口は前半で47を叩いてしまい18位に沈んだが、余裕の逃げ切りで9月の月間MVPを獲得、最多勝と賞金王・MVPレースのトップに躍り出た。優勝したのはホームの伊藤。ネット68で今期2勝目。同ネットで今期初優勝を目指した佐竹は今期4度目の2位となった。 藤崎対富吉の1回戦はハンデ差22の戦い。一進一退の攻防が最後まで続き17番で藤崎がイーブンに追いついた。カウントバックでの勝利が見えた最終ホール。しかし藤崎はティーショットでOBを叩き万事休す。1アップで富吉が辛くも2回戦へ駒を進めた。藤井対熊谷は2回戦。両者イーブンで迎えた17番。それまで大きなミスがなかった熊谷が池ポチャとOBを連発し藤井が1アップで最終ホールを迎えた。しかし最後はハンデホール。両者同スコアなら熊谷がカウントバックで勝利となる。そして二人とも3オンに成功したが、熊谷は下りの10メートル、藤井はカップの左6メールを残した。まずは熊谷。3パットも十分ある難しいパットを、絶妙のタッチでOKにまで寄せ、「お先に」パーでホールアウト。