07/05/14 自己ベスト更新の関根が3年ぶりの優勝!    
台風の影響で開催が危ぶまれた7月最初の週例会。しかしその影響は全くなく、17名がスターツに集まり無事後半戦がスタートした。風もおさまり穏やかなコンディションの中、さぞや好スコア続出かと思われたが意外にも半数以上の9人が罰金となる結果に。上位はまずネット72の長谷川が3位。厩舎を変えてから初参加の巨樹が自己ベストタイのグロス89をマークしネット69で2位。そして優勝したのは、3位の長谷川とマッチを戦い、なんと6&5の大差で勝利した関根。4年ぶりに自己ベストを更新するグロス86、ネット62で3年ぶり、歴代5位となる85週目での復活優勝です。    
07/12/14 橋本が唯一人の60台でTGCで2週連続優勝! 好調関根が中嶋を破り3位に  
2週続けてストームの影響で開催が危ぶまれた7月12日の週例会。当日の朝も雨が降る中、20名の参加予定者のうち13名の物好きがタロフォフォに集結した。その思いが通じたのか前半続いた小降りの雨も後半には止み無事に終了。半数以上の7人が罰金となりスコアは伸び悩む中、前週自己ベストを更新して優勝した関根がこの日も同組の青木と同グロスをマークしネット72。まさかの2週連続優勝かと思われた。ところが、スタート前には「今日は雨だからニ○リはなし!」とやる気のないところを見せていた橋本が、26パットでダボのないゴルフを展開しこの日のベスグロ83をマーク。ネット69で先月に続きタロフォフォで連続優勝です。 50歳を目前に一念発起、やる気を見せる関根が前週の優勝に続きこの日も2位と大健闘。中嶋との3位決定戦では落としたホールは1つだけ。6&4の大差で中嶋を下し、3位となった。コマッタチャンもう一試、橋本と坂根の一戦は4&2で橋本が勝利し、金森の待つ3位決定戦へと駒を進めた。  
07/19/14 2週連続BBの青木が逆襲の今期初優勝! 金森がCBで橋本を破り3位に  
3週ぶりに晴天に恵まれた7月19日タロフォフォでの週例会に15名が参加。久しぶりに好スコア続出かと思いきや、意外にも60台は唯一人という優勝争いに。3位は7月は初参加の松浦がネット70で3位。2位は18番の9が惜しまれる高井が松浦と同ネットの70で2位。そして優勝したのは、HDCP INDEX が野口に僅か0.1ポイント差まで詰め寄られ、今月は2週連続BBでこのままでは来月は逆転されてしまう危機に迫られていた青木が、3階立てのニアピンで唯一人オンしたものの、他の3人に全員OKパーまで寄せられた中、5メートルのバーディーパットを気迫で沈め○の王様となりグロス80、ネット69で今期初優勝を飾りました。 最近好調の橋本だったがこの日は序盤なかなかパーが奪えずに苦戦。前半のインはグロスで負けてしまい金森が2アップで後半のアウトへ。このまま負けてしまうわけには行かない橋本は3番から3連続アップでついに逆転に成功。しかし直後の6番で金森がすぐに追いつき勝負は上がり3ホールへ。8番では金森がセカンドをロストしながらナイスダボで分け。勝つしかない橋本は9番で見事パーを奪うも、ハンデのない金森も見事にパーを奪い、上がり3ホールは両者共に譲らず、結局6番で追いついた金森が当人同士も気がつかないカウントバックで橋本を下し、初の3位入賞を果たした。   
07/26/14 雨のMGC ネット74の三つ巴を制した富吉が3勝目 マッチの女王復活! 小川が最多4度目の優勝  
またも雨が心配された7月の月例会。しかし時折小雨がぱらつく程度で、参加予定の21人全員がマンギラオに集い予定通りスタートした。前半は柔らかく遅くなったグリーンが幸いしたのか好スコアが続出。しかし、後半に入ると徐々に雨が強くなり、上がり3ホールではついに本降りに。通常ならば中断するところだが、待っても変わりそうもないのでそのまま強行し、結局いつも通り満額5人を含む14人が罰金となった。優勝争いはネット74の3人。3位はMGCで初めて100を切ったグロス99の藤崎。2位は前週TGCで優勝した青木が調整ハンデながらグロス82で2位。そして前週TGCでまさかの80を叩いた富吉が、この日はグロス75と実力を発揮し、高井に並ぶ今期3勝目を挙げました。 14年ぶり3度目の優勝を目指す新崎対、7年ぶり4度目の優勝を目指す小川の忘れられた決勝戦がついに行われた。決勝戦にふさわしく序盤は両者譲らず、5ホール目まで全くの同スコア。6番で初めて新崎が1アップしたが、その後はまたもこう着状態が続き前半はそのまま終了した。しかしインに入ると試合は大きく動き出す。10番で小川が11を叩いて2ダウンとなるが、11番からは逆に新崎が崩れだし3連続ダウンで小川が逆転に成功。14番を分けて残り4ホール。上がり2ホールはハンデホールのため、最後までもつれるかと思われたが、その前の15・16番で連続ボギーの小川に対し、新崎はどちらもダボ。結局ハンデホールを2つ残し、3&2で小川が見事な逆転優勝を飾りました。