06/06/15 ネット69の亀井が早くも今期3勝目をゲット! マッチはお休み
 
6月最初の週例会はタロフォフォ。GVBの行事と重なったせいか参加者は今年最少の12名に留まった。その中で罰金を払ったのは僅かに一人でそれも$1。しかしネット60台も僅かに一人でしかも69という全体的に良くもなく悪くもないというぬるーい結果となった。そんなぬるま湯の中で優勝したのは亀井。2月に2勝を挙げた亀井はこれで今年は僅か8戦目にして既に3勝目。在籍14年目にして飛ばし屋に変貌を遂げた男が、自身の年間勝利数を一気に更新し、今後更なる高みを目指します!    
06/13/15 ネット68の伊藤イトウ今期コンキ初勝利ハツショウリ マッチ3回戦カイセン 熊谷クマガイ VS 巨樹キョジュ  
6ガツ13ニチスターツでのシュウ例会レイカイに18メイ参加サンカ。2度目ドメ離島リトウとなる佐竹サタケソウニギリがオコナわれた。2年前ネンマエソウニギリではそののベストネット67をマークし、ワズ2人フタリノゾく23ニンから九十九ツクモ史上シジョウ最高額サイコウガクとなる$172の餞別センベツアツめた佐竹サタケユメフタタびとこの支払シハラいありの男気オトコギソウニギリを決行ケッコウ。しかしこのは18ニンチュウ12シズみ、$48の還付金カンプキンクバることとなった。シュウ例会レイカイ結果ケッカは3はネット71のカネフチ、2は69の野口ノグチ。そして優勝ユウショウはネット68で伊藤イトウ今期コンキ初優勝ハツユウショウカザった。 2場所バショ連続レンゾクベスト4りを目指メザ熊谷クマガイと3場所バショぶりのベスト4を目指メザす巨樹の一戦。前半はハンデ13の熊谷が50を叩く大乱調。3ダウンで折り返すと、後半に入ってもパーが取れず1番から7番まで全てボギーという安定した不調が続いた。一方の巨樹は10も叩くがパーも取るいつもの乱打戦を仕掛け、結果4&2で巨樹が熊谷を破り、フルヤマツヅくベスト4りをたした。  
06/20/15 多香子がネット65で2年ぶりの優勝 マッチ3回戦 坂根 VS 徹  
6月20日タロフォフォでの週例会にゲスト3名を含む24名が参加し、豊崎の総ニギリも行われた。その豊崎はネット79で罰金$2。その下には伊藤と古山のたった2人という結果であった。一方上位陣は激しい優勝争いを繰り広げた。最近あと一歩のところで優勝を逃している松浦は、この日も好調でオリジナルネットは65。しかし調整ネットは68で4位。同じ68で3位は今年1番の上昇株康充。この日もアウトは38をマークするなど好調をアピールし3位。2位は先週総ニギリをしてしまった佐竹。この日は自己ベストを更新するグロス94をマークしネット65。その佐竹を抑え優勝したのは、前回の優勝と全く同じ、グロス90ネット65で多香子が2年ぶりの優勝を手にしました。 2012年春のマッチ決勝以来、2度目の対決となった坂根と徹の対戦。前回は決勝戦にもかかわらず1ホールしか取ることができずに6&5の大差で破れた坂根は、今回も先手を取られ2ダウンで折り返しす苦しい展開。更に12番で3ダウンとなったが、その後3連続アップでイーブンに追いついた。続く15番では徹が再びリードするも、16番ですぐに坂根が取り返し再びイーブン。迎えた17番は坂根のハンデホールであったが、ここで痛恨のトリプル。カウントバックの勝利をかけた最終ホールも力尽きてダボ。イーブンからの上がり2ホールでを連続パーとした徹が2アップで坂根を振り切り、3年ぶりのベスト4へ進出した。  
06/27/15 ネット68の古山に資格なし 青木が棚ボタ優勝 マッチ3回戦 慎太郎 VS 青木  
6月の月例会の舞台は恐怖のマンギラオ。それもインからのスタートとなり、1組目の亀井がいきなりOB3連発。金森も2発、更に藤井までもが2発という厳しいスタートとなった。その亀井は自己ワーストネットを更新する98でまさに首が回らない状態に。そんな中、前週のタロフォフォで105を叩いてBMだった古山が、この日はコースベストの88をマーク。ぶっちぎりのネット68で優勝かと思われたが、残念ながら資格なし。それに6打差のネット74に雄次、鳥越、青木が続き、グロス84の青木がおいしい棚ボタ優勝で2勝目をゲットしました。 最後のベスト4をかけた一戦。序盤は慎太郎が2アップのリードをするが、折り返しを挟んで青木が4アップし逆に2アップのリードを奪う。すかさず4番で慎太郎がバーディーを奪いその差を縮めたが、続く5番・6番を連続パーとした青木が3アップまでリードを広げた。ドーミーホールで迎えた7番はハンデホール。慎太郎はパーを奪うも、青木は計算通りのボギーでしのぎ、3&2で青木が慎太郎を破り、実に7年ぶりのベスト4に進出した。