10/03/15 古山が8月に続きマンギラオで2勝目、今期3勝目 秋のマッチ 最終日の1回戦と2回戦  
10月最初の週例会は恐怖のマンギラオ。久しぶりの快晴の下、ゲスト1名を含め19名が参加した。罰金がなかったのは僅かに4人。本戦3回目の参加となったフーがネット77で初入賞にあと一歩の4位。マッチのつもりが徹に肩透かしを食らった康充がネット76で3位。2位は2バーディーを奪って44・49の93、ネット75の伊藤。そして優勝したのは、40・51のグロス91、ネット74の古山。伊藤と同じ1組目で廻り同じく2バーディ。そしてニアピン2個、更にドラコンまでゲットする大活躍で今期3勝目。一週目にして早くも月間MVPポイント23点を稼ぎ出しました。 9月月間MVPの藤井対、4週ぶりの参加となった金渕の1回戦は藤井が大乱調。乗らず寄らず入らずの3重苦の藤井がダボを連発し、前半でまさかの48を叩いて3ダウン。後半に入っても立て直すことができず、4&3で金渕が難なく勝利。1回戦最後の試合は5週間ぶりの参加となった中嶋対松浦。前半はグロスで負けた中嶋が1ダウン。14番で一度は逆転した中嶋だったが、16番で痛恨の11を叩いてイーブンとなり、上がり2ホールはハンデを使った松浦がドローに持込み、結果カウントバックで松浦が中嶋を下し、なんと5年ぶりの勝利を収めた。野口対伊藤は2回戦。5番までに2ホールずつ取ってイーブンの両者。 しかし6番から伊藤がパー・パー・バーディー・パー・バーディと怒涛の攻めで一気に5アップ。これで野口は戦意喪失となり、6&4の大差で伊藤が3回戦へ進出。金森対柴田の2回戦は共にハンデ18のスクラッチ対決。放牧明けで身体が軽い柴田は前半グロスでもリードし1アップ。後半に入ってもそのままの勢いで3アップまでリードを広げる。13・14番で金森が何とか2つ返して食い下がったが、16番で柴田が再び2アップとしそのままゲーム終了。1回戦の坂元に続きNAMBO叩きを目論んだ金森であったが、2&1で柴田が逃げ切り3回戦へ駒を進めた。
10/10/15 3バーディーを奪った野口が今期2勝目 秋のマッチ 2回戦2試合と最初の3回戦  
10月10日タロフォフォでの週例会に20名が参加した。さすがは昔の体育の日、晴天無風の絶好のお天気に恵まれ、さぞや好スコアが続出!かと思われたが、いざフタを開けてみるとちょうど半数の10人が罰金。60台はおろか、アンダーパーすら1人もおらず、ネット72が優勝スコアという意外な結果に終わった。優勝したのは野口。インスタートの10番で幸先よくおはようバーディーを決めると、連続ボギーの後13番、さらに15番と早くも3つのバーディーを奪う好調さ。ところが、続く16番ショートではグリーンの手前に落ちたボールが見つからずにロストとなり、このホールダボで前半は40。後半も43を叩いてグロスは83。普段なら7位になれるかどうかのネット72でまさかまさかの優勝でした。 服部対坂根の2回戦。ダボとトリプルでスタートした両者。泥仕合になるかと思われたが、坂根が14番からの8ホールで6つのパーを奪い、5ホール残して4アップとし5番でアップドーミーを迎えた。残るハンデホールは1つだけ。勝負あったかと思われたが、坂根は上がり5ホールでパーが奪えずダボを3つ。対する服部はパー1つにあとはボギーに収め、5ホール全てをアップ。服部が1アップで鮮やかな逆転勝利を収めた。共に2回戦からの対戦となった比嘉と青木の一戦。満を持して登場となった比嘉は青木の乱調に助けられ前半はイーブンで折り返す。しかし後半に入ると1番以外ではダボとトリを繰り返し、1つの引分を挟んで6ホール連続で青木がアップ。前半とは一転、後半は一方的な展開となり5&3で青木が3回戦へ。 そして今大会最初の3回戦、伊藤対柴田も終盤まさかの結末が待っていた。12ホールを終えて伊藤が奪ったパーは1つだけ。6ホール残して柴田が5アップとなり、服部VS坂根よりも早く、4番が早くもアップドーミーとなった。その4番でこの日やっと2つ目のパーを奪った伊藤は、5番・6番もボギーで凌ぎ、柴田も勝ち切れずに勝負は上がり3ホールへ持ち越された。しかし既にドーミーホールを迎えていた伊藤。引き分けた時点でゲームセットとなったが、この上がり3ホールを全てパー。逆に勝ちを急ぐ柴田はパーが拾えず、5ダウンからカウントバックで伊藤が鮮やかな大逆転勝利を収め、ベスト4一番乗りを決めた。
10/17/15      
雨天ウテン中止チュウシ  ><  
10/24/15 パターを替えた久保が28パットで今期2勝目 秋のマッチ 2回戦1試合  
10月24日タロフォフォでの週例会。前週スターツでの例会が雨で中止となり、その時払った会費を無駄にするまいと、橋本・雄次・酒井の3人を除く13名と、金森・宏美を加えた15名が参加した。快晴無風のこの日、アンダーパー続出と思いきや、2位と3位のネットは72で、優勝スコアは71。まず3位は、2012年12月の優勝以来、3年間参加67回で優勝に手が届かない宏美が惜しくも3位。2位は、同じく2012年5月の優勝以来、3年間参加69回で優勝に手が届かない新崎が惜しくも2位。そしてネット71で優勝したのは、40・39でさほど調子も良さそうに見えなかった久保に、周囲も驚きの今期2勝目が転がり込みました。 鳥越VS松浦の2回戦。ダボ・ボギー・ボギースタートの松浦に、なぜか鳥越も同じスコアで付き合いいきなりの3ダウン。その後10番で何とか追いつくと、再び2ダウンとなっても14番でまた追いつき、さすがは鳥越、これで流れは完全に引き寄せた、と思いきや、その後ボギー・パー・ダボの松浦に対しダボ・パー・トリで3連続ダウン。3度目の逆襲はならず、3&1であっけなく松浦に逃げ切られた。
10/31/15 新崎が3年ぶりの優勝    
10月31日レオパレスでの月例会に15人が参加した。この日のバーディーは伊藤が奪った僅かに1個。慣れないコースに苦戦し、6位から満額4人を含む10人が罰金という厳しい結果となった。3位は前週優勝の久保がネット76。1位と2位は同ネット75でフーと新崎が並んだが、フーは優勝資格がなく優勝は新崎。前週1打差で優勝を逃したが、この日も粘り強くプレーを続け、ついに2012年5月以来、69回目の挑戦で3年ぶりの優勝を果たしました。 10月の月間MVPは古山
年間MVP争いでも徹を抜いてついに首位に!