12/05/15 | グロス75の久保が金森、古山に続く今期4勝目 | 橋本が徹の2連覇を阻止! 準決勝 | |
前週に引き続きタロフォフォで行われた12月最初の週例会。来期より新メンバーとなる田中氏をゲストに迎え、20名で行われた。前週は4人の満額罰金で大いに盛り上がったが、今週の満額は1人。しかし半数以上の10人が罰金となり、2週続けて手こずる結果となった。アンダーパーは僅かに3人で優勝ネットは70台。まず3位は、このところ6週連続で100叩きに苦しんでいた藤崎が、この日はグロス97、ネット71で3位。同じネット71で2位となったのは、5週連続で罰金に苦しんでいた雄次。そしてネット70で優勝したのは、今期の自己ベスト75をマークした久保。最近12試合で罰金は僅かに2度で$4と安定感を身につけ、ハーラートップに並ぶ4勝目をゲットです。 | 小川唯一人の応援を受ける橋本対、小川以外全員の応援を受ける徹の準決勝。インスタートの前半は応援の数に圧倒された橋本がパーを1つも取ることができず49を叩き、1ホールしか奪えない苦しい展開。しかし徹も43ながらホールは2つしか奪えず、その差は僅かに徹の1アップで後半へと折り返した。するとアウトの1番から徹が3連続ダボ。一方の橋本は1番で待望のパーが来ると2番も連続パー。そしてボギーを2つ挟んで5番もパーとし、引け分けを1つ挟んで4連勝。3アップと一気に形勢は逆転した。迎えた6番はアップドーミー。ここは両者ボギーで分けたが、続く7番は橋本のハンデホール。ここでも両者ボギーの結果、後半7ホールで負けなしの5勝を上げた橋本が4&2で見事小川の期待に応える逆転勝利を収め、3年連続の決勝進出を果たした。 | ||
12/12/15 | 巨樹がネット71で今期初優勝 | 野口が徹を2アップで下し3位 | |
12/19/15 | ロングパットを入れまくった雄次がトップタイの4勝目 | 復活のサミー 最終ホールで力尽く 橋本がカウントバックで3年連続のマッチ優勝 |
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18名が参加した今年最後のタロフォフォでの週例会。金森がわき腹痛で途中棄権するハプニングがあったが、罰金は僅かに2人で合計$3。イーグル1個にバーディーが15個もあり、アンダーパーが6人という久しぶりにすばらしいゲームを展開した。優勝争いは同じ2組目で廻った3人。金渕と柴田がネット69で3位と2位、そして多香子が68で優勝!と思われた。しかし、その前の1組目で廻っていた雄次が、ショットは不安定ながらもロングパットを次々と決めてグロス83。調整が3つもありながらネット67で、金森・古山・久保に続きハーラートップに並ぶ今期4勝目を挙げました。 | 12年ぶり4回目の優勝を目指す金渕と3年連続3回目の優勝を目指す橋本の決勝戦。前半は小川の応援を受ける橋本が2アップとリード。しかし後半に入ると10番から14番まで両者共に全てボギー。その間に2つのハンデホールを活かして金渕がイーブンに戻すと、15番では焦りを見せた橋本がダボとしたのに対し、後半先にパーを奪った金渕がついに逆転。続く16番も連続パーとし、ハンデのある上がり2ホールを迎えた。17番はハンデを使って分け、金渕1アップのままついに最終ホールへ。後がない橋本であったが最後は執念のパー。それに対しボギーで勝てる金渕は3打目をバンカーに入れたのが響いてダボ。結局、小川以外全員の応援むなしく、橋本がカウントバックで金渕を破り3年連続優勝を達成した。 | ||
12/26/15 | 雄次が2週連続優勝で最多勝単独の5勝目 | 年末恒例ダブルペリアは藤井が優勝 | |
2015年の締めくくりはマンギラオ。無料ランチにつられて2名のゲストを含め25人が参加した。お約束通りこの日の罰金は満額4人を含む15名で合計金額は今年ワースト3の$91。ゲストを含めた平均グロスは101という最終戦にふさわしくない結果となった。そんな中、唯1人気を吐いたのは長谷川。おはようバーディーで発進すると9番でもバーディーを奪いアウトは1アンダー。折り返しの10番でトリプルを叩いたが、12番・13番で連続バーディーを奪いインは42。コース自己ベストのグロス77でネット68。唯一の60台で優勝!かと思われたがなんと資格なし。繰り上がりで優勝したのは、前週最多勝タイの4勝目を挙げた雄次が、この日は72のパープレーで廻り連続優勝。単独トップの5勝目を挙げ、今年2度目の月例&月間MVPのダブル受賞です。 | 賞金総額$300の年末恒例ダブルペリアがおこわなれた。ハズレAパターンでは優勝慎太郎、2位長谷川、3位藤井という結果だったが、この日の優勝者雄次が選んだアタリパターンはJ。その結果、優勝藤井、2位慎太郎、3位には青木が入りました。 |
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