02/06/16 不振の金森が久しぶりの優勝  
生駒プロをはじめ3名のプロと3名のゲストを迎え、21名で行われたスターツでの2月最初の週例会。この日も72が3人、71が2人、そして70が3人と先週とおなじく優勝争いは熾烈を極めた。そのネット70には、開幕戦から3週連続BMの大不調から脱出した金渕と、ノースで49を叩くも後半のイーストで6年ぶりのハーフ30台39を出した中嶋、そして惜しくも久しぶりの70台を逃した青木が並んだが、唯一の60台、ネット68で優勝したのは金森。昨年は8月までに4勝を挙げ、3年連続のMIPかと思われたが、それ以降は罰金を払い続けて見事4年連続の罰金王。最高16まで減らしたハンデも今では再び20を超え、このままズルズル落ちるのでは?との心配を吹き飛ばす今期初勝利でした。   
02/13/16 ウエスト35の久保がネット70で優勝 金渕が最年長ドラコン記録を更新
1年で最もゴルフ場が混雑する2月第2週の週例会。先週に引続き会場はスターツ、シニア会の後から4組でウエストコースからスタートした。その1番。1組目幹事の徹は強烈なフォローに煽られて見事に2オン。いきなりシニア会に打ち込むという暴挙に出た。その強風が全員を苦しめる中、7番まで我慢のパープレーを続けた久保が8番でチップインバーディ。9番もパートし、前半を1アンダーで折り返した。直後のノース1番で初ボギーを叩いたが、4番ロングで2個目のバーディーを奪い再び1アンダー。本人は2アンダーぐらいで上がれるか?!と思ったが、ノースコースはそれ程甘くはない。短い5番でバーディーを逃すと、1オンを狙った次の6番は右にふかして痛恨のOBダボ。7番・8番も連続ボギーとし、集中力の途切れた最終ホールは再びダボ。結局ノースは42を叩いたが、前半の貯金が利いてグロス77、ネット70で2位の藤崎を1打放して優勝です。 この日のドラコンはノースの6番。飛ばし屋は1オンも可能な短いミドルで、フェアウェイに旗をさしたのは金渕。後続組みは誰も彼を超えられず、通算3個目のドラコンをゲット。新崎が4年前に奇しくもこの日と同じノース6番で記録した最年長ドラコン、64歳を大きく上回る67歳での記録更新となりました!
02/20/16 関根が唯一人の60台で1年ぶりの優勝 ハルのマッチ 予選ヨセンやってます
塩田シオタ亜飛美プロをゲストに迎え、16名で行われたタロフォフォでの週例会。前週のスターツでは前半45で廻りながら後半51と崩れ、惜しくも1打差で優勝を逃した藤崎は、この日は逆に前半で50を叩いたが、後半は45で上がりオリジナルネット68。しかし調整ハンデでネットは72となり3位に。2位はネット70の野口。そしてこの日唯一の60台で優勝したのは関根。最近は飛距離を求めるあまりOBに苦しんだが、この日は持ち球のリモコン付きスライスが復活。同組のヒデオに常にオーバードライブされながらも磨き上げた寄せとパットでスコアをまとめ、パーはなくてもトリもないという堅実なプレーでネット69。2年ぶりの優勝を果たしました。 今回コンカイのマッチは本戦ホンセンシュツジョウできる人数ニンズウ従来ジュウライより8ニンって24ニンに。その予選ヨセンが2ガツダイ1シュウからスデハジまっており、3ガツダイ3シュウまで7シュウワタってオコナわれます。またシード選手センシュ前回ゼンカイマッチの優勝ユウショウシャ橋本ハシモト)・ジュン優勝者ユウショウシャカナフチ)にクワえ、前年度ゼンネンドMVP(フルヤマ)と前年度ゼンネンド最多サイタ出場シュツジョウシャ金森カナモリ)の4ニン。この4ニン以外イガイ予選ヨセン上位ジョウイ4メイハイると、本戦ホンセン1回戦カイセンがシードになります。まずは予選ヨセン通過ツウカ目指メザして参加サンカしましょう。
02/27/16 罰金僅か$1 の激戦を制したのは鳥越 金森が2度目の3週連続BM
タロフォフォで行われた2月の月例会。会員14名で罰金は僅かに$1。もしも3週連続BMの金森が最終ホールで11も叩かなければ、2年ぶり6度目の罰金0となるはずだった。優勝争いはもちろん60台。ネット69の服部が5位で68の中嶋と橋本は橋本が3位。そして67にも雄次と鳥越が並んだが、グロス85の雄次が2位で優勝はグロス84の鳥越。1年ぶりの優勝を月例で飾り、3年ぶり3回目の月間MVPも同時受賞です。 1月に開幕戦から金渕がいきなり3週連続BMとなり、罰金王レースで見事なスタートダッシュを決めたが、2月に入ると今度は金森が3年ぶり自身2度目の3週連続BMとなり金渕をぴったりマーク。過去5年の罰金王を金渕が2回、金森が3回と分け合っており、今年も最後までこの2人争いはもつれそうだ。