03/05/16 グロス78の久保が参加2週連続優勝 屈辱! ゲストがニアピンを3個独占  
マンギラオで行われた3月最初の週例会。3人のゲストを含め24人が参加した。前週のタロフォフォでは罰金は僅かに$1だったが、この日の舞台は恐怖のマンギラオ。15人で1年ぶりに$100を超える罰金を集めた。そんな中、前週タロフォフォで月例優勝と月間MVPに輝いた鳥越がこの日も好調をキープ。前半は42で折り返し、後半は48を叩いたがそれでもネットは73。2週連続優勝もあるかと思われた。しかし、前半38の久保が後半も40にまとめてマンギラオでは4年ぶりの70台、グロス78でネット72。昨年暮れから参加6回中5回が70台という好調を続け、前回参加のスターツに続き、自身2週連続優勝です。 過去にゲストがニアピンを3個独占したのは4回あるが、いずれもプロが大勢参加した場合のこと。今回ニアピンを取ったゲストはまずグロス145の石井君と、御年80歳のヒデオさんが2個。最後の15番で辛うじて比嘉が1個ゲットしなんとか全滅は免れたが、危うく九十九史に汚点を残すところだった。  
03/12/16 グロス87の服部がネット67で今期2勝目    
4人のゲストを含め24名で行われたタロフォフォでの週例会。強風の中、青ティーがほとんどフルバックに移動された厳しいコースセッティングにもかかわらず、罰金は僅かに3名。優勝は60台の3人によって争われた。最近腰痛に悩まされている多香子が2ヶ月ぶりに参戦しグロス92、ネット69でまさかの優勝かと思われたが、タロフォフォでは1年ぶりに90を切った伊藤が、多香子と同じネット69でこちらが優勝かと思われた。しかし、最近タロフォフォでは80台を連発する服部が伊藤と同じグロス87でネットは67。今期早くも2勝目をあげました。    
03/19/16 唯1人 罰金なしの慎太郎が今期初優勝 春のマッチ 予選終了 記録メモ
3月19日の会場はまさに地獄のレオパレス。10人が挑戦し、優勝者を除く9人が罰金、しかも半数の5人が満額で、罰金単価は史上4番目に高い$6.70を記録する恐ろしい結果となった。100を切ったのも服部、野口、慎太郎の僅かに3人。そんな厳しい状況の中、優勝したのはさすがはシングルの慎太郎。41・40のグロス81、ネット75。この日唯一のバーディを奪い、ニアピンは誰も乗らなかった1ホールを除く3個を独占。やりたい放題で今期初優勝です。 2月から7週に渡って行われたマッチの予選がついに終了。本選出場枠24人に対し29人が参加し、カットラインはネット75。このライン上に蔦木と巨樹木が並んだが、グロスの差で巨樹が予選落ちとなった。その他に落ちたのは徹・小川・比嘉・フーの合計5人。注目のベストネット賞はネット67で鳥越・雄次・服部の3人が並んだが、こちらもグロスの差で鳥越が受賞となった。本戦は1週休んで4月2日から。出走取消による繰上げ本戦出場はあるのか?! ニアピンの独占と言えば今や伝説となった1998年の青木。CCPで見事4ホール全てを制覇し、それ以来成し遂げた者はまだいない。そして記録が残る2002年以降、ニアピンを3個独占したのは今回の慎太郎で11回目。そのうち金渕・藤井・久保・そして慎太郎が2回つづ記録している。また、久保と冨吉はニアピン3個と同時にドラコンもゲットしている。
03/26/16 余裕のハンデで金渕が今期初優勝 春のマッチ 組合せ決定  
タロフォフォで行われた3月の月例会に20名が参加。そこに加われなかったコース関係者の嫌がらせとしか思えないような青ティーマークの位置に60台は1人しか出なかったが、罰金は僅かに4名とタロフォフォではごく普通の結果となった。3位は最近好調でタロフォフォではもう100を叩かなくなった多香子がネット70で今月2度目の3位。2位はいつもならこの時期大叩きするはずの藤井が、今年4回目の70台、グロス76で多香子と同ネットの70で2位。そして優勝したのは、下げられたティーマークに苦しむかと思われた金渕が、この日唯一人の60台、ネット68で、1年ぶりの優勝を飾りました。 4月2日から始まるマッチ本戦の組合せが発表されました。予選通過者の中から松浦が出走取消となり、ウェイティングの巨樹が繰上りで本戦参加です。