05/07/16 飛び入り参加の金森がネット64で優勝 春のマッチ 2回戦 服部VS伊藤  
人に優しいスターツで行われた5月最初の週例会。前半のイーストは37の藤井を筆頭に、橋本・野口・鳥越が39をマーク。ウエストに入ると鳥越・野口が早々にボギーを並べて優勝争いから脱落する一方、4番までパーを重ねた橋本は5番・6番を連続ボギーとするも難しい7番でバーディー。トータル4オーバーに戻し、残り2ホールでダボ・ボギーでも自身初となる70台が目前に迫った。迎えた8番ショート。ティーショットは引っ掛けて左のバンカー。そこから乗らず・寄らず・入らずの余裕ヨユウのダボ。と思ったら、お先のパットを外してまさかのトリ。それでも最終ホールがパーなら79だったが、2打目はアドレナリンが出すぎて奥のラフに外しパーならず。念願の70台はお預けとなった。 いきなり3連続ダウンを喰らった伊藤は5番でカラーからチップインバーディを奪い2階建てで50ポイントをゲット。これを機に波に乗り、前半は1ダウン・△20ポイントで折り返した。迎えたウエスト1番。左のバンカーからの2打目は飛びすぎて右のバンカーへ。3打目で脱出できず、4打目はグリーンオーバー。乗らず・乗らずで7オン。対する服部は3打目を1メートルにつけてバーディーチャンス。ここで服部のアミーゴ藤井が先に竿バーディーを決め、服部もバーディ。動揺した伊藤はそれより短いパットを外し、このホールを9とした。
しかし続く2番ではティーショットを右のバンカーに入れながらも、距離キョリのあるセカンドを見事グリーン右まで運び奇跡のパーセーブ。再び反撃の狼煙を上げたのだが、4番・5番はまたもバンカーからの失敗が響いて3ダウン。そして服部のアップドーミーで迎えた6番。服部はまたも1メートルのバーディーチャンスにつけ、一方の伊藤は3打目を右のバンカーへ。勝負ありかと思いきや、ここで伊藤がスーパーショットを見せ2メートルに寄せてきた。過去に何度も大逆転を演じてきた伊藤は、このパーパットを先に捻じ込んで服部にプレッシャーをかけたかったが、ラインに乗ったボールは無情にもカップに蹴られてパーならず。結局ウエスト1番で110ポイントを稼いだ服部が4&3で伊藤を下し、3回戦に駒を進めた。
05/14/16 服部がコースベストを更新しネット66で今期3勝目 春のマッチ 服部と坂根がベスト4進出  
5月14日恐怖のマンギラオに21名が参加。4月の例会では僅か4人の罰金だったが、この日は満額2人を含む半数以上の13名が罰金という何時も通りの結果となった。優勝争いは松浦・金渕・古山の3人がネット73にならび古山が3位。2位はアウト42の多香子が途中までは優勝ペースも終盤4ホールで崩れてネット72で2位。そして優勝したのは、前回のマンギラオ開催でバースデーBMに輝いた服部が、この日は打って変わって5番まではパープレーを続けアウトは39。インもトリプルは叩かずに何とかしのいで46。コース自己ベストを2打更新するグロス85、ネット66でぶっちぎりの優勝。4勝の久保に続く今期3勝目を挙げました。 2回戦最後の試合、中嶋対巨樹は年も飛距離も倍近いのにハンデは同じ21の戦いは、前週AWを無くしたショックから立ち直れない中嶋が最下位に沈むゴルフで巨樹が4&2で勝利。服部対青木の3回戦はアプローチが冴えまくる服部が7番まで僅か9パットで1オーバーというゴルフを展開。負けなしの5アップと一方的にリードを広げた。8番でやっと青木が一つ返したがインに入っても10番・11番を連続で服部が取り、その後2ホールを分けた時点で試合終了。結局1ホールしか落とさなかった服部が6&5で快勝。4年ぶりのベスト4に進んだ。 もう一つの3回戦、関根対坂根は8番までイーブンと関根が健闘したが、9番から坂根が4連続アップし一気に勝負がつくかと思われた。ところが13番・14番で関根が連続パーを奪い盛り返すと、15番は坂根に取られてアップドーミーとされながらも16番を取り返して激しく抵抗。がしかし関根の粘りももここまで。17番を分けた時点で2&1。練習ラウンド十分の坂根が、思わぬ苦戦を強いられながらも逃げ切り、こちらも4年ぶりのベスト4に進出した。

05/21/16 松浦マツウラが4ネンぶりの優勝ユウショウ    
     
05/28/16 鳥越トリゴエ今期コンキ2度目ドメ月例ゲツレイ月間ゲッカンMVPのダブル受賞ジュショウ