06/04/16 徹が1年ぶりの70台で初優勝 シニア会との交流会
第1回 ハファダイ-BB-九十九 交流会
恒例のシニア会との交流会も行われた6月4日タロフォフォでの週例会に九十九会からは17名が参加。相手の土俵に合わせた白ティーからのプレーということもあり、上位陣はスコアを伸ばした。復帰後2戦目の長谷川がグロス76をマークし完全復活。ネット70で3位。グロス82の鳥越がネット68で2位。優勝したのは鳥越と同じネット68、グロスは1年ぶりの70台、79をマークした徹が今期初優勝を飾った。
注目の団体戦はまさかの2年連続となる敗戦に終わった。
また翌日スターツで行われたハファダイ会・BB会・九十九会の初の3団体対抗戦は惜しくも2位となった。
昨年の雪辱ならず、初の2連敗 九十九会は惜しくも2位、優勝はBB会
06/11/16 コースベスト91の巨樹がネット70で優勝 服部が雄次を下し決勝進出! 橋本対巨樹の準決勝は?!
マンギラオで行われた6月11日の週例会に16名が参加。昨年7月以来、熊谷が1年ぶりにツアー復帰し見事BBに輝き、青木が17番で11を叩いてグロスはまさかの99。橋本と鳥越がバーディーを3つ奪うなど、盛りだくさんの話題に包まれた。5月の月例優勝以来好調を続ける鳥越は、この日前半だけで3バーディを奪い38。しかし後半は短いバーディーパットを決めきれず48。惜しくもコースベストを逃し、ネット73で2週連続の2位。優勝したのは43・48=91、徹・橋本・古山を相手にグロス勝ちした巨樹が、ネット70で優勝です。 おはようバーディが来るとその後余り良いことがないジンクスはどうやら本当であった。1番ホールで2打目を20センチにつけて余裕のバーディスタートとなった橋本は意気揚々のスタートとなったが、このおはようバーディの呪縛が後々、橋本を苦しめる事になるとはこの時、全く想像をしていなかった。 橋本は今回のマッチは準備万端で望むべく、水曜日には金森、古山と各下相手にスターツで2バーディの80と順調な仕上がりを見せ、木曜日は最終調整のため主催する打ちっぱなし友の会でアプローチを中心に軽く調整し、仕上がりは上々であった。その甲斐もあり1番のおはようバーディに繋がったのであった。おはようバーディーの呪縛は2番ホールで早くも現れた。橋本のダボに対して巨樹がボギー。あっさり巨樹に取られイーブンに。 3番はハンデ無しホール。ティーショットを5番グリーン奥に打ち込んだ巨樹に対してフェアウエイセンターに運んだ橋本。しかし巨樹の2打目が見事リカバーに成功。そして1メートル弱の3オンにつける。対する橋本も3打目でピン横1メートル以内に付けお互いバーディチャンス。橋本はこのホールは確実に取っておきたいところだがラスベガスのパートナーは巨樹。パートナーにバーディは取って欲しいがこのホールは確実にアップしておきたいだけに複雑な心境。しかも相手の古山がこのホールティーショットを5番ホールのバンカーに打ち込み、二打目を木にあて、3打目をバンカーに入れようやく5オンとなったから尚更である。
ツヅきを
06/18/16 自己ベストタイのグロス73で藤井が優勝    
スターツで行われた6月18日の週例会はちょっと少ない13名が参加。天気もコースも絶好のコンディションに恵まれハイレベルな戦いが予想された。ところが罰金こそ僅かに3人と少なかったがアンダーパーも僅かに2人と意外にスコアは伸びず、いつものスターツなら7位にも入れそうにないネット73で3位となったのは橋本。ネット71の2位はノース8番で左OBかと思われたボールがカートパスを走って見事フェアウェイに戻りドラコンをゲットした伊藤。そしてネット68で優勝したのは、スタートホールのティーショットをチョロしボギー発進。続く2番も3パットでボギーとした藤井が、その後なぜか3バーディーを奪って38・35。なんと7年ぶりに自己ベストタイとなるグロス73をマークし、2勝目を挙げました。    
06/25/16 ネット70の徹が今月2勝目 月例&MVPゲット    
タロフォフォで行われた6月の月例会にゲスト1名を含む23名が参加。満額3人を含むちょうど半数の11人が罰金となり、優勝ネットも70で最近のタロフォフォでは珍しく苦戦を強いられる結果となった。ネット72に柴田・雄次・野口の3人が並び野口が3位。2位は今月初参加のフーがネット70で2位。そして同じくネット70で優勝したのは、今月最初、同じくタロフォフォで行われたシニア会との交流戦において、グロス79、ネット68で優勝した徹が、この日はグロス82、ネット70で今月2勝目。月間MVPポイントでも藤井に並び、平均順位の差で逆転。先月の鳥越に続き、月例&MVPのダブル受賞です。