07/02/16 ネット72の服部が久保に並ぶ4勝目をゲット コマッタチャン2試合 第2回東西対抗開幕
前週に続きタロフォフォで行われた7月最初の週例会。ゲスト2名を含め19名が参加し、半数以上の9名が罰金でアンダーパーが一人もいない厳しい結果となった。ネット74に4人が並び、金森・柴田に続いて3位はグロス89の坂根、2位はグロス81の慎太郎。そしてただ一人、ネット72で優勝したのは服部。今年4回目となるグロス85をマークし早くも4勝目。前週月例優勝を狙って参加した同じタロフォフォで、折り返し直後に緊急電話で呼び出されプレーを断念させられた鬱憤を晴らす見事晴らしました。 3回戦敗退組み対決、青木対貴行は両者互角のシーソーゲーム。最終ホールでバーディーを奪った貴行がカウントバックで青木を下し、次戦の久保が不戦敗のため、坂根の待つ3位決定戦し進出。もう一試合はコマッタチャン決勝、橋本対金森。ネット74の金森に対し橋本はネット81。しかし勝負はこちらもカウントバックで何故か橋本が勝ち、こちらは雄次と3位決定戦を行うこととなった。 7年ぶりに開催された東西対抗。合計17マッチが組まれ、初日のこの日は3試合。西軍は鳥越・服部が勝利し、東軍は徹が勝利。2勝1敗でまずは西軍が一歩リードした。期間は7月30日まで。
07/09/16 コースベスト84をマークした古山が今期初優勝 マッチ決勝戦  
7月9日の週例会に19名が参加。地獄のレオパレスがその牙をむいた。満額3人を含む6位からの14人が罰金。今年2番目に多い$95の罰金を集めた。この日唯一の70台、グロス79の慎太郎はネット73で4位。3位はネット72で今年初の入賞となった小川。2位は3度目のコースベストタイとなる93をマークした金森でネット71。優勝したのはネット69の古山。この日ただ一人30パットを切る29パットでコース自己ベストを更新するグロス84をマーク。昨年4勝を挙げてMVPに輝いた男が、ちょっと遅い今期初優勝を遂げました。 服部対巨樹の対決となったマッチ決勝戦。2人が選らんだ舞台は地獄のレオパレス Bougainvillea/Plumeria (前の Palmer、昔の Dangerous/Crazy)。 服部は7年ぶり、巨樹は3年ぶりで共に2度目の決勝戦に挑んだ。決戦前夜、巨樹は悩んでいた。橋本・坂根の口撃型ゴルフに対し、”ゆとりですがなおき”は実に効果的だった。しかし今度の相手はアスリート型。相手のことなど気にしない服部には、青一色だろうが赤一色でも、さらにはナイキのハイカットのゴルフシューズも通用しないだろう。さて、どうしたものか。すると3年前のある記憶が蘇った。 ツヅきを  
07/16/16 グロス77の慎太郎がネット71で2勝目 マッチ3位決定戦&東西対抗  
人に優しいスターツで行われた週例会に14人が参加。乾季が終わり転がらなくなったフェアウェイのせいかスコアは伸びず、半分以上の9人が罰金で優勝ネットも70台という結果となった。今年の開幕戦に参加して以来、半年ぶりに顔を出した坂元が満額罰金かと思われたが、大叩きすることなくネット72で惜しくも入賞は逃したが4位。水曜日にスターツに練習しに来たが、大雨のため藤井にブッチされ、それでも練習ラウンドをこなした甲斐のあった小川がネット72で2週連続の3位。前半43を叩きながら後半は35。ニアピン2個、バーディーも3個奪い、しかし何故か100ポイント以上負けた野口がグロス78で優勝かと思いきや、調整でネット71の2。同ネットながらグロス77の慎太郎が今期2勝目を挙げました。 本戦ベスト4の雄次対3回戦敗退の橋本が対戦した3位決定戦は、橋本が4ダウンから後半は1ホールも落とさず2アップで大逆転勝利。石井対坂元の逆頂上対決は石井が予想を裏切る大健闘。しかし結果は4&2で予定通りの敗戦。金渕対金森は最終ホールで辛くも金森が追いついてドローに持ち込んだ。(今回の東西対抗は第2回とアナウンスされていましたが、第3回の間違いでした。)  
07/23/16 フーが10戦目で嬉しい初優勝 東西対抗 西軍が優勝!  
マンギラオで行われた7月23日の週例会にゲスト3人を含む24名が参加した。前半を沸かせたのは徹。2番・3番で連続バーディを奪うとボギーは9番の一つだけで自身初となるハーフ35をマーク。しかしインは崩れてグロス83、ネット71で4位。3位は4月の日本遠征以来の参加となった佐代子でグロス101、ネット70。そしてコース自己ベストを大きく更新した藤崎がグロス95、ネット68で1年ぶりの優勝かと思われたが、参戦10戦目のフーがこの日のベスグロ81をマークしてネット67。藤崎を1打かわして嬉しい初優勝を挙げました。 前節まで西軍の5勝3敗2引分けで迎えた第4週。次週の最終戦に望みつなぐため、東軍からは中嶋・柴田・橋本・巨樹が登場。中嶋は坂元を一蹴し意地を見せたが、柴田・橋本は藤崎・フーに大敗。巨樹も松浦に競り負けてこの日3ダウン。通算成績は西軍の8勝4敗2分けとなり、残り3試合を残して西軍の優勝が決まりました。
 
07/30/16 鳥越がネット74で今年3度目の月例優勝  第3回 東西対抗 全取り組みが終了  
7月30日タロフォフォで行われた月例会にちょっと少ない14名が参加した。ティーグラウンドを後ろに下げられたせいか、それともタモンドライビングレンジの閉鎖が影響したのか、満額2人を含む半数の7人が罰金となり、優勝ネットは同コースでは2009年以来のワースト記録タイとなる74を記録。金渕は7番ホールで18打を要し、雄次は11番でティーショットをニワトリに直撃させるなど散々な一日となった。そんな大荒れの月例会を制したのは鳥越。同ネットの関根を抑え、今年は2月・5月に続く3度目の月例優勝を果たしました。 前週ですでに3試合を残して西軍の優勝が決まった東西対抗。この日は消化試合3試合が行われ1勝1敗1引分けのイーブン。その結果、最終成績は西軍の9勝5敗3引分けで無事全取り組みが終了しました。MVPは1勝1分で両軍を通じてただ一人3ポイントを稼いだ金森会員が受賞です。(名誉のみ)