09/03/16 1ヶ月ぶりのタロフォフォはネット70の金森が優勝     
地獄のマンギラオ月間が終わり、1ヶ月ぶりに戻ったホームのタロフォフォに20名が参加。マンギラオで鍛えられ、さぞかし好スコアが続出かと思われたが、満額3人を含む13人が罰金となりタロフォフォでは今年最悪の結果となった。中でも最も被害が大きかったのは徹。パー発進の後、ダボとボギーを繰り返して迎えた7番で、まだ記憶に新しい7月の金渕と同じまさかの18打。同じ7番で今年2人目の犠牲者となった。優秀だったのは僅かに二人。ネット71の伊藤が2位で優勝はネット70の金森が今期3勝目を挙げた。    
09/10/16 藤井フジイが9試合シアイぶりの70ダイ今期コンキ3勝目ショウメ    
7シュウツヅいたオンワードシリーズがわり、2ヶゲツぶりの開催カイサイとなったスターツにゲスト2メイフクむ20メイ参加サンカした。天候テンコウもコースコンディションもく、ヒサしぶりに60ダイ優勝ユウショウアラソいかとオモわれたが、ネット72に3ニン、71に2人フタリという混戦コンセンとなった。前週ゼンシュウのタロフォフォで優勝ユウショウした金森カナモリはこの好調コウチョウで10試合シアイぶりの80ダイをマークしオリジナルネット68としたが、調整チョウセイがありネット72で4。こののベスグロ76をマークした慎太郎シンタロウ調整チョウセイハンデでドウネット72の3最近サイキンスイング改造カイゾウんでいる関根セキネが、ショットよりもパットにえをせネット71で2オナじネット71で優勝ユウショウしたのは藤井フジイ長引ナガビ不調フチョウでショットはイマイチながらもせとパットでしのいでナンとかスコアをツクり、2ヶゲツぶりのグロス70ダイで3ヶゲツぶりの優勝ユウショウにしました。    
09/17/16 雄次が日本遠征以来の今期2勝目  秋のマッチ本戦がスタート! 雄次対坂根はハンデ差1。ともにこの日は同グロス90で廻る好勝負となった。雄次の3アップを坂根が2つ返して終盤へ。14・15番の連続パーで再びリードを広げた雄次がそのまま逃げ切り3&2で勝利。古山対長谷川はスタートホールを落とした古山がその後引分けを挟んで5連続アップ。12番を終わって4アップとしそのまま快勝かと思われた。ところが13番から今度は長谷川が怒涛の4連続アップでついにイーブン。17番で再びリードを奪った古山であったが最終ホールで8を叩き万事休す。まくりの古山が長谷川にまくられ大逆転カウントバックを喫した。
マンギラオで行われた9月17日の週例会にゲストを含め19名が参加した。マンギラオ月間の成果があったのかなかったのか? この日の罰金は7位からの11人。平均ネットは79.2と80を切ったのでとりあえずよしとする結果であった。3位と2位は同ネット75で、グロス91の服部が3位で2位は伊藤。優勝したのは雄次。マンギラオ月間のグロスは95・100・96であったがこの日は90をマークしネット73。4月の日本遠征での優勝以来、今期2勝目をあげました。 いよいよ秋のマッチ本戦がこの日からスタート。初日は4試合が行われた。伊藤対貴之の飛ばし屋対決はお互いに力が入り過ぎて泥仕合かと思われたが、前週のスターツで反省した伊藤がこの日は貴之を圧倒。7&6の大差で勝利。橋本対慎太郎は前半砂竿を連発する橋本が4アップ。しかし後半に入るとジワジワと慎太郎がペースをつかみ15番でついにイーブンに。しかし残り3ホールはハンデホール。16・17番でパーを奪った橋本が2&1で慎太郎を振り切った。
09/24/16 多香子がネット72で1年ぶりの優勝  秋のマッチ1回戦3試合 関根対久保はハンデ17の戦い。おはようバーディーの久保は5番まで1アンダーをキープ。関根もパーを2つ奪って前半は関根が1アップとリードした。久保は後半に入ると更にプレーが安定し、ボギーは13番と14番の2つだけ。しかし対する関根も後半はなかなかダボを叩かず、13番でリードを3つに広げた。14番・15番を連続ダボとし再び久保に1アップまで詰め寄られたが、16バンショートでニアピンをゲットするパーでリードを広げると続く17番もボギーでしのぎ、後半38の久保に一度も並ばれることなく2&1で逃げ切った。
タロフォフォで行われた9月の月例会に17名が参加した。この日のタロフォフォは最近にしては珍しくティーグラウンドに細工はなく、グリーンもやや重めでやさしいセッティングであったが60台はおろかアンダーパーもなし。パープレーをめぐる優勝争いとなった。ネット74に新崎・坂根・久保が並んだが3位はネット73の慎太郎。2位と1位は同ネット72の関根と多香子。グロスは94の関根に対して多香子は93、前週マンギラオでのBBという資格で多香子が今期初優勝。惜しくも2位となった関根は、嬉しい初の月間MVPを獲得しました。  野口対新崎は前半好調の野口が7つのパーで2アップとリード。しかし折り返しのハンデのないホールで逆に2ダウンをくらいイーブンになると、その後も流れを取り戻すことができず、後半は7ホールで5ダウンをくらい3&2で新崎が見事な逆転勝利。藤崎対小川は一進一退の好ゲーム。藤崎が後半3連続アップで2アップまでリードした後、3ホール引分けが続いて16番で藤崎がアップドーミーを迎えた。しかしここからボギーでしのぐ小川に対し藤崎が崩れ3連続ダウン。OUT/IN 共に全く同スコアの2人の勝負は小川が最終ホールで逆転し1アップで勝利した。