01/07/17 坂根がネット67で大月例と共に2017年優勝第一号 2017年新年会
2017年の開幕戦がタロフォフォで行われ23名が参加した。2016年は罰金の多さが目立ったが、この日の罰金は僅かに7人で合計$25と幸先の良い滑り出しとなった。優勝争いはネット60台の3人。昨年入会してから8戦連続で罰金だった石井が、9戦目のこの日自己ベストを更新するグロス111をマークしネット69で初入賞となる3位。昨年九十九史上初の賞金王と罰金王の両方に輝いた金森が、橋本のニアピンを2個消し取る活躍でグロス89、ネット67で2位。そして優勝したのは、昨年の平均ランクは慎太郎に次ぐ2位、平均ネットも青木に次ぐ2位、平均バット3位、平均グロス10位の坂根が、この日のベスグロとなる81をマークし金森と同ネット67で優勝。大月例の賞金$100もゲットしました。 2017年第1回週例会のあった夜、恒例の新年会がオンワードビーチリゾートで開かれました。総会では新会長に徹会員、副会長に藤井会員、筆頭理事に慎太郎会員が就任することが発表され、また新たに服部会員と黒岩会員も理事に加わり2017年度がスタートしました。そして2016年度の年間表では合計12名の会員が各賞を受賞。その姿は皆の記憶に新しく、会員の誇りにこそなれ決して後ろ指をさされるものではありません。おめでとう!

01/14/17 慎太郎がコースベストタイのグロス76で優勝  
2017年第2週目の会場はマンギラオ。毎回多くの罰金を集めるコースだが、この日は19名の参加で罰金は半数以下の8人と前週に引き続きまずまずの成績を収めた。この日の主役は優勝した慎太郎。幸先良くおはようバーディーでスタートすると、その後もパーを並べて5番で再びバーディ。続く6番はボギーを叩いたが前半のボギーはこれだけ。9番でも3つ目のバーディーを奪い前半を2アンダー34で折り返した。インでは42を叩き惜しくもコース自己ベストの更新は逃したが、マンギラオでは2年ぶりのグロス76、ネット68で前週の坂根に続きオンワード厩舎が開幕2連勝を飾った。  
01/21/17 服部が唯一の60台で優勝         春のマッチ予選やってます
2017年第3週タロフォフォでの週例会に13名の会員と生駒プロをはじめ4人のゲストが参加した。開幕戦から2試合続いた60台での優勝争い。この日も前半は柴田が44で折り返し60台の優勝が期待されたが、後半アウトの5番・6番で連続池ポチャ。アウト48としてしまいネットは惜しくも70で2位。優勝したのは服部。こちらも前半は42で余裕を持って折り返し、後半もダボを叩かない堅実なゴルフで44、トータルグロス86。ネットは唯1人の60台69で半年ぶりの優勝を飾りました。 あまり知られていなかったが、前週のマンギラオから春のマッチ予選がスタート。2月25日までの7週が予選期間です。前回大会では予選出走馬は僅かに26頭。故障者リスト入りで予選不参加だったハセノブローカーがリハビリをかねて本戦に出場し、あれよあれよという間に決勝まで勝ち進み準優勝。その結果、今大会が2階建てとなる大殊勲を挙げました。今回はどんなドラマがおきるでしょうか?とりあえず予選を走りましょう。
01/28/17 前週2位の柴田が2年ぶりの優勝 2月18日午後に週例会を開催
早くも2017年第1回目の月例会が行われ、地獄のレオパレスに19名が挑んだ。今年は開幕戦から3試合連続で罰金の人数が半数以下と健闘が続いていたが、この日は6位からの14人が罰金となり、約半数の9人が100叩きという大荒れの月例会となった。3位は前週優勝の服部でグロス92、ネットは75。2位は同ネット75でグロス91の古山。優勝したのはグロス95、ネット73の柴田。前週はネット70で惜しくも2位だったが、この日はオーバーパーながら2015年5月以来となる2年ぶりの優勝を月例で手にしました。 毎年グアム知事杯の時は例会が中止になるが、今年は知事杯のプロアマに参加しならが例会も行います。ボランティアの資格でプロアマに参加する会員はもちろん、ボランティアに参加できない人でも、当日のプレーフィーを払えばプロアマに参加でき、週例会にも参加となります。参加希望の方はお早めに小川会員まで連絡してください。