02/04/17 罰金$1の比嘉が5年ぶりの優勝  記録メモ
2月最初の例会は恐怖のマンギラオ。広瀬&木村プロにヒデオプロの3人を加え20名が難コースに挑んだ。強風に加え普段使わないフルバックに置かれた青ティーのせいでほぼ全員がスコアを崩す中、慣れないインコーススタートにもかかわらず野口が45、徹が46で折り返し優勝への期待を膨らませながらアウトコースへ。しかし後半は野口が49、徹は48を叩き両者共にグロス94。野口は罰金$4で3位、徹が罰金$3で2位となった。優勝したのはネット78の比嘉。イン50・アウト49のグロス99で、昨年11月以来、史上5回目の全員罰金という例会を5年ぶりの優勝で制しました。 記録が残る2002年以降、参加者全員が罰金となるのはこれが5回目。最初は2006年CCPでの記録だが、この時の参加者は僅かに5人。それ以降の4回は全てマンギラオで、今回の17人は過去最高の人数となる。
 逆に罰金なしの記録は過去6回あるが、10人以上の参加では僅かに3回でスターツが2回、タロフォフォが1回。参加人数の最高は全員罰金と同じく17人である。
02/11/17 関根が自己ベストタイのグロス86で優勝  春のマッチ予選
平塚哲二プロをはじめ4人のプロをゲストに迎え、21名で行われた2月11日タロフォフォでの週例会。注目の平塚プロは1イーグル、5バーディーを奪いグロス69と次元の違うゴルフを披露してくれた。その平塚プロにネットで勝ったのは僅かに2人。グロス91で1年ぶりの60台となるネット66をマークした新崎がぶっちぎりの優勝かと思いきや惜しくも2位。優勝したのは、徹や坂根に野口、更には青木にもグロスで勝り、貴之と同じこの日のベストグロス86をマークした関根が、あっと驚くネット63で優勝です。 いつの間にか5週が過ぎていた春のマッチ予選。それまでネット68の慎太郎がベストネットだったが、この日優勝の関根がネット63で一躍トップに躍り出ました。残りはあと2週。これまで30名が出走し、今回もどうやら予選落ちはなさそうですが、本戦に向けて調整に励みましょう。
02/18/17 参戦サンセン24センツタが69で初優勝ハツユウショウ  
グアム知事チジハイのプロアマと同時ドウジ開催カイサイとなった2ガツ18ニチシュウ例会レイカイ。14ニン会員カイイン2人フタリのゲストがレオパレスのナンコースにイドんだ。プロ2人フタリとアマ2人フタリオナクミとなりおマツ気分キブンでスタート。シロアカティーからのプレーでコウスコアが期待キタイされたが、トーナメント仕様シヨウ高速コウソクグリーンにこずったか満額マンガク2人フタリフク半数ハンスウ以上イジョウの8ニン罰金バッキンとなった。3は29パットのトオルでネット75。2は25パットながらネット74の新崎アラサキ優勝ユウショウは29パットで46・40の86、水曜日スイヨウビにもプロアマに参加サンカし、練習レンシュウラウンドをませていたツタ。2に5打差ダサをつけるネット69で入会ニュウカイ以来イライ4ネン、24センウレしい初優勝ハツユウショウです。  
02/25/17 新崎が2月の月例を制し、初の月間MVPを受賞! 春のマッチ予選終了
タロフォフォで行われた2月の月例会。村田理沙プロをはじめ5人のゲストを迎え、総勢24名で賑々しく行われた。久しぶりに天候にも恵まれこの日の罰金は僅かに6人。合計も今年最少の$20となる中、ネット70に川島、亀井、小川の3人が並び亀井が3位で小川が2位。そしてネット68で優勝したのは新崎。2週前のタロフォフォではネット66をマークしながら2位。前週のレオパレスでは25パットで連続2位と好調を持続し、この日はグロス93で唯1人ネット60台をマーク。月例優勝と併せ、月間MVPも4ポイント差の関根を逆転し嬉しい初受賞です。 予選最終日となったこの日、亀井・金渕・康充の3人が初登場。亀井と康充は楽々と予選をクリアしたが金渕はネット83とカットラインに届かず。しかし前年度最多出場の資格でシード権があり、その結果藤崎が圏外に追い出されることとなった。しかし本戦不参加も出ることが予想され、藤崎の本戦出場の可能性は高い。