04/01/17 大荒れのマンギラオ 黒岩が初優勝 春のマッチ1回戦4試合  
2週連続のマンギラオ開催となった4月1日の週例会に19名が参加した。前半は雨が降ったり止んだりを繰り返すあいにくのコンディション。軟弱な1組目は途中で中止も検討していたがそのまま続行。後半天候は回復したもののスコアは回復せず、満額5人を含む18人で今年最多合計$120の罰金を集める大荒れの1日となった。3位は罰金$3の青木。2位は罰金$2の関根。そしてこの日唯1人罰金を免れたのはネット75の黒岩。昨年5月からの本格参戦以来、9試合目で嬉しい初優勝を飾りました。 第1試合柴田対熊谷。前半濡れてしまった柴田は何度も中止を希望したが受け入れられず2ダウンで後半へ。しかしインに入ると熊谷が乱れるスキに4連続アップで2アップと逆転。すると天候の回復に合わせるように柴田の調子も回復。寄せワンでパー・ボギーを拾いまくり熊谷に反撃を許さず4&2で見事な逆転勝利。第2試合は優勝の黒岩対罰金$8の徹。ワンサイドゲームかと思われたが以外にも試合はもつれ前半は黒岩が1アップ。後半一進一退の展開から15・17番を徹が取ってついに逆転。しかしハンデ2枚の最終ホールをボギーで上がった黒岩がカウントバックで徹を下し、マッチも初勝利。 3回戦は今大会屈指の好カード、慎太郎対久保のハンデ8同士のガチンコ対決。前半仲良く両者45を叩き、3ホールずつ取り合ってイーブン。後半は慎太郎が2アップで残り2ホールを迎えたが連続ダボ。対する久保は連続ボギーで上がり、後半も仲良く共に48を叩いて4ホールずつ取り合った両者の戦いはカウントバックで久保が逆転勝利。最後は病を克服し復帰した古山対雄次の一戦。11番を終わって4ダウンまで追い詰められた古山。しかしそこから3連続アップで盛り返し、まくりの古山復活か?!と思わせたが反撃はそこまで。最後は体力が持たずに健闘及ばず、3&1で雄次が古山を振り切った。
04/08/17 60台の激戦を制した柴田が早くも3勝目 1回戦カイセン最終日サイシュウビ  
2週連続のマンギラオをはさんで帰ってきたタロフォフォはやさしかった。4月8日タロフォフォでの週例会に15名が参加し、なんと2016年2月以来となる、ネット60台5人による優勝争いとなった。ネット69に関根・坂根・青木の3人が並び、グロス79の青木が3位。2位はグロス80・ネット68の野口。そしてネット67で優勝したのは柴田。6年ぶりにグロス82をマークしオリジナルネットは自己ベストを更新する61。9年ぶりに自己最多となる年間3勝目を早くも達成です。  最後サイゴの1回戦カイセン新崎アラサキタイ比嘉ヒガはBBタイBMのタタカい。前半ゼンハン比嘉ヒガが2アップでカエすも、後半コウハン新崎アラサキネバりをせて4バンまで5ホール連続レンゾク引分ヒキワけがツヅく。すると5バン・7バン新崎アラサキりついにイーブン。ナガれは新崎アラサキかとオモえたが、8バン新崎アラサキがトリプルをタタいてフタタび1ダウン。最後サイゴタガいにボギーでけて、1アップで比嘉ヒガカラくもった。そしてこのから2回戦カイセンが2試合シアイ。まず柴田シバタタイ伊藤イトウ絶好調ゼッコウチョウ柴田シバタ前半ゼンハンで5アップ。後半コウハンハイってもナガれはわらず、1バン・3バンったところで試合シアイ終了シュウリョウ今大会コンタイカイ最大サイダイの7&6で柴田シバタが3回戦カイセンへ。 2回戦カイセンもう一試合ヒトシアイ黒岩クロイワタイ関根セキネ例会レイカイでは目立メダたなかったが、オリジナルネットは関根セキネ66に黒岩クロイワが67。優勝ユウショウした柴田シバタツヅ好成績コウセイセキ2人フタリタタカいは序盤ジョバンから一進一退イッシンイッタイ攻防コウボウツヅ勝負ショウブとなった。終始シュウシ先手センテった関根セキネが16ホールり2アップでノコり2ホール。しかしがり2ホールを連続レンゾクダボの関根セキネタイ黒岩クロイワ連続レンゾクボギー。その結果ケッカ黒岩クロイワが1回戦カイセンツヅくカウントバックで関根セキネクダし、3回戦カイセン進出シンシュツした。
04/15/17 参戦8戦目の森本が嬉しい初優勝 春のマッチ2回戦1試合  
レオパレスで行われた4月15日の週例会に12名が参加した。前週のタロフォフォでは60台が5人も出る大混戦となったが、この日はさすがに恐怖のレオパレス。3位はグロス81の慎太郎でネットは75。2位はグロス90の鳥越でネット74。そしてネット70で優勝したのは森本。昨年10月の初参戦から8戦目。2度目のレオパレス挑戦で自己ベストを更新するグロス107をマーク。嬉しい初優勝です。 この日唯一行われた取り組みは服部対森本の2回戦。ハンデ18の服部に対し、森本のハンデは36。ちょうどエブリワンの戦いとなった。トリプル、ダブルパーは当たり前の森本であるが、反面、ボギーさらにはパーも取る森本。服部がバーディーを取った5番で森本はパーを取るなどし、前半は森本が1アップで折り返した。後半に入ると森本は12番でこそ11を叩いたが、15番までの6ホールでボギーが4つと安定したプレーを披露。さすがにこれでは服部も抵抗できず、4&3で森本が勝利し、初参加で3回戦に進出した。  
04/22/17 大混戦を制した服部が今期2勝目 春のマッチ2回戦3試合  
タロフォフォで行われた4月22日の週例会に20名が参加。罰金は僅かに4人で合計は昨年2月以来の1桁$7。バーディーは昨年1月以来となる合計14個が飛び出すすばらしい戦いが繰り広げられた。7位はバーディ3個を奪った金森でネットは71。優勝を争ったネット70に4人が並び、藤崎、古山、そしてグロス81の野口が3位となり、2位はグロス79の青木。この4人を一打上回り、唯1人ネット69で優勝したのは服部。1月以来の今期2勝目をゲットです。 金森対野口の同門対決。金森1アップで迎えた後半、4番・5番で金森がまさかの連続バーディーを奪い差を広げ、野口も4連続パーで粘るも及ばず、2&1で金森が逃げ切った。調整不足同士の対戦、橋本対久保はトリプル・4オーバーが飛び交う乱打戦。イーブンで迎えた後半の7番・8番を連取した橋本が2&1で勝利。鳥越対長谷川は前半1アップの鳥越が、後半乱れた長谷川に助けられ5&3で勝利し、5年ぶりの3回戦へ進出した。  
04/29/17 ネット66の徹がぶっちぎりで今期初優勝 春のマッチ2回戦2試合  
スターツで行われた4月の月例会に19名が参加した。前週のタロフォフォでは14個のバーディーが飛び交い、7人のアンダーバーが優勝争う展開となったことでこの日のスターツでは更に激しい60台での優勝争いが期待された。ところが意外にもこの日の60台は唯1人。3位はネット71の直樹、2位はネット70の鳥越。そして2位に4打差をつけるぶっちぎりの66で優勝したのは徹。バーディーも3個奪い、スターツではなんと9年ぶりの優勝です。 直樹対比嘉の2回戦。過去5回のグロス80台は全てスターツという相性抜群の直樹は、この日も自己ベストにあと1打と迫るグロス88をマークしネット71で例会3位に。一方の比嘉は大乱調で112を叩き最下位に。5&3で直樹が快勝。多香子対雄次は前半イーブンで折り返すと、11番から多香子が4連続アップで一気にリード。3&2で勝った多香子がなんと12年ぶりに2回戦を突破した。