05/06/17 古山が復帰後6戦目で今期初優勝 春のマッチ 橋本と鳥越がベスト4進出  
古山会員 大手術から2か月、九十九会復帰からひと月で、早速の優勝おめでとうございます。金曜日にお昼をご一緒した際、H会員の「明日のタロフォフォ・ブルーティーは全部最後方らしいぜ」という何気ない一言を聞き洩らさず、10番スタートからホールごとにイメージを膨らませ、2分後 他のメンバーが次の話題で盛り上がる中、「18番の後ろはきついっすねー」と、周囲の会話とは全く脈絡もない一言を堂々と言ってのけたその姿は会員の誇りとこそなれ、決して後ろ指をさされるものではありません。おめでとうございます!  3回戦第1試合、橋本対多香子。両者イーブンで迎えた後半の4番から、橋本が3連続アップで一気にドーミーを迎えたが、粘る多香子が7・8番を取って逆襲。しかし最終ホールは互いにダボで多香子は一歩及ばず、橋本がベスト4へ。3回戦第2試合、鳥越対森本。前半森本は1ホールも奪えずに鳥越が5アップ。ところが後半に入ると森本が一変。逆に1ホールも落とさずに5アップし、ついに8番で追いついた。さすが今大会ナンバーワンのダークホース、このまま勝ち上がるかと思われたが、追い詰められた鳥越が最後しっかりとパーを奪い1アップで森本を退け、橋本との準決勝に駒を進めた。  
05/13/17 ネット70の伊藤が2年ぶりの優勝 黒岩クロイワ巨樹ナオキクダしベスト4進出シンシュツ  
レオパレスで行われた5月第2週の例会に16名が参加。バーディーは9人で11個が飛び交い、罰金は10人で$46を集めたが、ヤケ酒または特注レモンスカッシュでも飲んだのか、ドリンク代が大台の$200を越え、$33のマイナス収支となった。前半は雄次が41で廻り優勝ペースだったが後半失速しネット74で3位。逆に48・46と後半頑張った新崎がネット71で前回のレオパレスに引き続き2位。優勝したのは44・45と安定したプレーを見せた伊藤。2度目のコース自己ベスト89でネットは70。2年ぶり、58戦目で久々の優勝です。 ベスト4の常連ジョウレン巨樹ナオキタイマッチ参戦サンセン2度目ドメ黒岩クロイワ幸先サイサキくバーディー発進ハッシンした巨樹ナオキであったが、17のハンデをあげるという過去カコにあまり経験ケイケンのない相手アイテ苦戦クセンしそのは4ダウンまでまれる。カエしをはさんで2つカエしたがそのすぐに3ダウンをキッしついに5ダウンで14バンがドーミーホール。そこから意地イジせて3ホールネバり、17バン唯一ユイツハンデのないホール。もしかすると大逆転ダイギャクテン勝利ショウリもあるか?!とオモわせたが、このホールタガいにボギーでけて試合シアイ終了シュウリョウ。2&1で黒岩クロイワ勝利ショウリし、ダークホースがついにベスト4に進出した。  
05/20/17 松浦が2年ぶりの90台で優勝 柴田が金森を下しベスト4進出  
タロフォフォで行われた5月20日の週例会。僅か13名の参加にもかかわらず、満額罰金が4人でウチ3人はネット90台というとんでもない荒れた結果となり、おかげで前週レオパレスでの$33のマイナス収支を補うことができた。3位と2位は同ネット71。3位はグロス86の鳥越。2位は調整ハンデが4つもあるのにグロス79をマークした野口。それじゃ優勝したのは誰?と思ったら、今年は月イチペースで5回目の参加となった松浦が、インをハーフ自己ベストタイの45で廻り2年ぶりに100を切るグロス99をマーク。ネット68で優勝です。 注目の3回戦、金森対柴田はハンデ20同士のガチンコ対決。前半は一進一退の攻防で柴田が1アップ。しかし柴田は前半パーが一つも取れず苦しいゴルフ。すると折り返してすぐに金森が連続パーで逆転。一方後半に入っても依然パーが取れない柴田は、しかし4連続ボギーで応戦。14番で最逆転に成功すると、続く15番で待望の初パーを取りついにこの試合初めて2アップの差をつけた。迎えたアップドーミーの16番パー3、互いにティーショットはショートしグリーンを外したが、柴田は2打目を直接カップインさせバーディー。多くの期待に応えた柴田が、なんと10年ぶりにベスト4へ進出した。   
05/27/17 野口が6年ぶりの月例優勝で月間MVPとダブル受賞 慎太郎シンタロウが9バンでイーグルゲット!  
マンギラオで行われた5月の月例会にゲスト1名を含む20名が参加した。いつもは罰金の嵐が吹き荒れるマンギラオだがこの日は$7が最高で人数も半数以下の8人。罰金合計$29を参加人数19人で割った罰金単価$1.53はマンギラオでは2番目に少ない優秀な1日となった。優勝争いも白熱し、前半は慎太郎が37、長谷川と久保、そして徹が38で折り返した。後半はさすがに30台は出なかったが、慎太郎と久保がグロス79・ネット71でインが良かった久保が3位。徹はグロス84としたがネット70で2位。優勝したは前半40で折り返した野口。後半も42にまとめグロス82、ネットは2位と同ネットの70で優勝。3位・2位と上り調子の5月を月例優勝で締めくくりました。 9番ロングホール。慎太郎が残り40ヤードから放った3打目が2バウンドで直接ピンに当たりそのままカップイン。ひっくり返って倍のイーグル。しかし相手チーム青木カズも4メートルのバーディーパットを沈め一安心。ところが慎太郎のアミーゴ藤井がすかさず3メートルを入れ返しバーディ。なんと、1イーグル2バーディが飛び交う激しいホールとなった。慎太郎は続く10番もバーディー。この日は1イーグル2バーディーと大活躍だった。