10/07/17 ネット74の比嘉ヒガ今期コンキ2勝目ショウメ マッチ2回戦カイセン3試合シアイ  
20メイ参加サンカした10ガツ最初サイショマンギラオでのシュウ例会レイカイ。いつアメすか不安フアンカカえながらのスタートだったが、幸運コウウンにもそのアメ一滴イッテキらず快適カイテキな1ニチとなった。しかしぬかるんだグラウンドのせいかスコアはびず、満額マンガク2人フタリフクむ4からの17ニン罰金バッキンとなり、合計ゴウケイ今年コトシ3度目ドメの$100えとなった。3はネット77の慎太郎シンタロウ。ネット75の森本モリモト今年コトシ3度目ドメの2。そして優勝ユウショウしたのはネット74の比嘉ヒガ今年コトシ2ガツマンギラオでネット78での優勝ユウショウツヅ今期コンキ2勝目ショウメです。 アシ捻挫ネンザ完治カンチしていない多香子タカコ強行キョウコウシュツジョウ比嘉ヒガ対戦タイセンアシきずりながら前半ゼンハンで3ダウン。後半コウハンハイるとサラ状況ジョウキョウ悪化アッカし、6&5でなすすべもなく敗退ハイタイ。こちらもひざを故障コショウしている松浦マツウラ強行キョウコウシュツジョウ野口ノグチ対戦タイセン。にもかかわらず序盤ジョバンで3アップとリード。けがニンけるわけにいかないモトシングルの野口ノグチは13バンから4つカエしてついに逆転ギャクテン最終サイシュウホールをった松浦マツウラはカウントバックなら勝利ショウリだったが、マッチングカード方式ホウシキ野口ノグチカラくも勝利ショウリ新崎アラサキタイ藤井フジイ後半コウハンショットをミダした藤井フジイ新崎アラサキ逆転ギャクテンユルすも、終盤シュウバンなんとかナオ再逆転サイギャクテン。2&1で藤井フジイった。  
10/14/17 金森が自己ベストタイの83で今期4勝目 マッチ注目の2回戦2試合  
連日の雨で開催が危ぶまれたタロフォフォでの週例会。それでも集まった19名の思いが通じたのか、前半に短い中段があっただけで後半は青空も見える程に回復し、無事終えることができた。6インチルールのが適用されたせいか罰金は最近では少ない満額なしの6名。そんな中、膝の故障を抱えながら出場している松浦が今年3回目のグロス99で廻りネット70。今期2勝目かと思われたが、最終組の金森がスタートホールから4連続パーで発進すると前半は40。後半もパットで凌いで43、合計グロスは自己ベストタイの83でネット69。今期4勝目を挙げハーラー単独トップに立ちました。 2場所連続優勝を目指す橋本対、悲願の初優勝を目指す坂根のハンデ14同士のガチンコ対決。前日トレーナーの慎太郎と雨の中入念なコースチェックを行った坂根だったが、入れ込み過ぎが災いし朝一のティーショットは無常にも左の池に。5ホールでいきなり4ダウンを喰らう苦しい立ち上がり。その後はやっと練習の成果を発揮し、8ホールでパーを5個奪って2ダウンまで迫って終盤へ。しかし相手はここ5年で4回優勝の平成の大横綱橋本。少しも慌てることなく軽く坂根をいなし、2ホール残して4アップの快勝。坂根としてはなぜアウトスタートを指示シジしてなかったのか悔やまれる一戦となった。 そしてみんなが注目、前回の準優勝で橋本に次ぐ7番人気に押し上げられた黒岩対、2番人気の服部を破り波に乗る藤崎の対戦。折り返しの手前、18番では10打対11打で分けるという壮絶な打ち合いは藤崎が3アップし後半へ。1番でこの日二つ目パーを奪い4アップとした藤崎が流れを掴んだかと思われたが、2番でこの日初のパーを奪った黒岩が反撃開始。6ホールで4つ返し2ホールを残してついにイーブンとなった。人気に応えるかと思われた黒岩だったが、しかし反撃はここまで。実力で勝る藤崎が残り2ホールをアップし、3回戦へ駒を進めた。
10/21/17 ネット68の小川が2年ぶりの優勝 マッチ2回戦2試合 ベスト8出揃う 決して調子の良くない長谷川が8ホールで5アップとしそのまま楽勝かと思われた。ところが9番・10番を連続ボギーとした金渕は11番でこの日初のパー。12番もボギーとし4連続アップ。あっという間に1ダウンに迫るとその後もまるで別人のようにボギーを取りまくり、逆にパーが取れない長谷川は15・16番を落としてついに金渕が1アップと逆転した。難しい17番、長谷川は寄せワンで辛うじてパーを広いイーブンで最終ホールへ。引分けでは勝てない長谷川はセカンドを残り150ヤードのバンカーに入れてしまい大ピンチ。大逆転負けを喰らうのかと思われたが、そこから渾身のパーオンに成功。一方これを見た金渕。ボギーなら逆転勝利のはずが4打目をシャンクしバンカーへ入れ万事休す。手に汗握る泥試合は長谷川が1アップで勝利ショウリした。
久しぶりの快晴の下、18名がタロフォフォに集まった10月21日の週例会。この日の優勝争いはコマッタマッチを戦った小川と森本の2人。前半はどちらもパーが一つずつでダボとトリプルの応酬。ところが後半に入るといきなり小川が3連続パー。すると森本も2連続パーで応戦し両者イーブンのまま最終ホールへ。最後は森本がパーで締め、マッチは森本が1アップで勝利。森本のグロスは自己ベストにあと1打に迫る100、オリジナルネットと67であったが、調整のためネット72で2週連続の2位。代わって優勝したのはマッチに敗れた小川。ネット68の好スコアでなんと2年ぶりの優勝を手にしました。 貴之対小石川の実力者同士の2回戦。共に硬さの見える前半は43対46とピリッとしない内容で貴之の1アップ。後半に入ると5ホールでパー4つの貴之に対し小石川は10番で9を叩くなど調子が上がらず、15番で早くも貴之がドーミーホールを迎えた。ここは小石川がパーを奪い意地を見せたが、続く16番は両者共にパーを奪い試合終了。後半40と立ち直った貴之がタロフォフォでは初めて90オーバーを叩いた小石川を3&2で下し、野口の待つ3回戦へ駒を進めた。2回戦最後の試合は金渕対長谷川。ハンデ差19で長谷川も苦戦するかと思われたが、いきなり9打から発進した金渕が前半なんと62を叩く大乱調。
10/28/17 野口がグロス79で今年2回目の月例&MVPダブル受賞 王者橋本が金森を下しベスト4一番乗り  
快晴に恵まれた10月の月例会。スターツに16名が集まった。この日一番の話題となったのは古山。3つのチップインを決めウチ2つはショートでバーディー。鳥越・長谷川の最少パット22に迫る23パットとしたが、スコアは伸びずネット74で7位。話題には全くなってないが、昨年8月以来1年ぶりに2バーディー奪った鳥越もスコアは悪くネット77で10位。バーディーはなくてもスコアが良かったのは野口。最近白ティーからシングルの腕前を披露している野口だが、この日は堂々の青ティーから41・38の79。同組のシングル慎太郎と全く同じスコアでネット68で月例優勝。さらにニアピンも2個ゲットし大逆転で月間MVPとなり、今年2度目のダブル受賞です。 注目の橋本対金森の3回戦。両者の過去の対戦成績は本戦では橋本の2勝。前回は2014年秋の大会の決勝戦で6&4の大差で橋本が勝利し優勝を手にした。この日は試合前から組合せについて橋本が注文をつけ早くも金森を挑発。古山から藤井に同伴者が代わり、ゲームはスタートした。1番からマン振りの橋本はティーショットを大きく右に曲げ、その後一度もフェアウェに戻ることなくラフでボールを探し回り、汗だくになって4オン3パンチのダボ。ボギーの金森が労せず1アップ。橋本は3番で早くも2回目の3パンチを喰らうなど落ち着きがなく苦戦を強いられるかと思われた。 しかし金森はハンデホールの2番でトリプルを叩くと、ショートゲームに精彩を欠いて素ダボを繰り返し、8番を終わって早くも4ダウンと橋本を楽にしてしまう。9番のパーで1番以来やっと2個目のホールを取った金森だったが、ウエスト1番ですぐに取り返されて再び4ダウン。しかし橋本も2番で池ポチャ。3番でこの日3回目の3パンチで金森が連続アップし終盤に望みを繋いだ。がしかし、そこはさすが平成の大横綱橋本。ここでギアチェンジすると4番・5番を連続パー。あっという間に金森を引き離し、ハンデホールの7番を待たずしてドーミーホールの6番を分けて4&3で橋本が快勝した。