04/07/18 吉田がネット58で初優勝! 伊藤VS森本 2回戦  
マンギラオで行われた4月最初の週例会に14人が参加した。現在売出し中の森本がまたもコース自己ベストを7打更新するグロス99、ネット76(オリジナルネット71)で4位。ホームの坂根がコース自己セカンドベストを更新するグロス84、ネット72(オリジナルネット69)で3位。半年ぶりのマンギラオとなった雄次が、コース自己ベストを1打更新するグロス87、ネット71で2位となりそれぞれ頑張った人達が上位を占める中、ハンデ43の吉田が自己ベストを13打縮めるグロス101をマーク。ネットは九十九史上最少ネットにあと1打に迫る58。マンギラオでは最少ネットを4打更新というお化けネットで、11戦目にして嬉しい初優勝を挙げました。 この日のマッチは2回戦1試合だけ。1回戦でハンデ差22のヨシリュウを破った伊藤と、現在売出し中の森本の一戦。インスタートのこの日、10番で伊藤が先手を取るも、その後は森本がトリプルを叩かない固いゴルフで7ホールを連取し6アップに。しかし18番で初めてパーを取った伊藤がそこから逆襲。今度は逆に5ホールを連取し、4番を終わって1ダウンまで迫った。しかし残り5ホールは全てハンデホール。パーが取れない伊藤に対し、3ホール連続で相手と同スコアを並べた森本が伊藤を振り切り4&2で勝利。いよいよ3回戦で注目の加納と対戦します。  
04/14/18 ネット69の藤崎が優勝 コマッタちゃん3試合のみ  
タロフォフォで行われた4月第2週の週例会に18名が参加した。前週マンギラオで吉田が衝撃の58をマークし、今週はライバル椛沢に注目が集まったが、インスタートの前半だけで2桁得点3回の猛打炸裂で徹会長のBBに貢献することとなった。2位と3位は同ネット71で、グロス88の金森が3位、86の鳥越が2位。そしてこの日唯一の60台、ネット69で優勝したのは藤崎。前半のインコースを43で折り返し、続く1番・2番も連続パー。2週連続のお化けネットかと思われたが、その後ダブルパーを3回叩き後半は51。それでも前半の貯金が効いて、後続を2打離し優勝です。 この日のはコマッタチャン3試合のみ。伊藤・金森・古山がそれぞれ服部・長谷川・椛沢に勝利した。
次週は本戦2回戦の締切日。比嘉VS青木、小石川VS鳥越、坂根VS松浦の3試合に注目。
 
04/21/18 ネット72の長谷川が優勝 本戦3試合が全てカウントバック決着  
タロフォフォで行われた4月第3週の週例会にゲスト1名を含む22名が参加した。カラッカラの季節が終わり、久しぶりに途中10分程度の中断を余儀なくされるスコールに見舞われたが、2回目はなくその後は順調に終了することができた。この日の7位のネットは74。そこに鳥越・服部・松浦・加納の4人が並び服部が7位。ネット73は小川1人で5位。上位4人は同ネット72。森本が4位、柴田が3位、貴之が2位、そしてタロフォフォでは珍しいネット72の優勝は長谷川。自分では3位か4位ぐらいを予想していたまさかの優勝でした。 2回戦最後の試合、坂根対松浦。ランが少なくなり不利が予想された松浦が健闘。前半を1アップで折り返すと後半一時逆転を許すもその後すぐに再逆転。1アップのまま最終ホールを迎え、ダボなら勝利のはずがここで後半初めてのトリプル。最後に坂根に追いつかれ、CBで惜敗となった。小石川の不戦敗で3回戦に進んだ鳥越はマッチ巧者巨樹と対戦。前半は両者共に5ボギーの41という素晴らしいゴルフを展開し巨樹が2アップ。巨樹はそのまま14番までパーとボギーを並べたが、15番で初ダボを叩くと16番も連続ダボでついに鳥越に追いつかれた。しかし17番でパーを奪い再び1アップのリードで最終ホールへ向かった巨樹。ここまで週例会優勝のペースで来ていたが、最後にまさかの10を叩き万事休す。鳥越が2大会ぶりのベスト4へ進出。 そして注目の一戦、森本対加納のダークホース対決。ハンデは27と26でほぼ互角の実力。序盤は先輩の森本がペースを掴み5ホールで3アップ。しかし6番からは逆に7ホールで加納が3アップしイーブンに。13番を取った森本が再び1アップのリードを奪ったが、14番から何と加納が3連続パーでこの試合初めて加納が1アップのリードを奪った。このまま新馬の勢いが勝るのかと思われたが、今度は難しい17番で森本がまさかのバーディーを奪取。両者イーブンで迎えた最終ホールは互いにボギーで分けた結果、17番バーディーの森本がカウントバックで加納を下し、初のベスト4りをたした。
04/28/18 ネット69の長谷川が2週連続優勝でMVP獲得 3回戦 慎太郎VS青木  
スターツで行われた4月の月例会に22名が参加した。前半だけで3バーディーを奪い2アンダー34で折り返した慎太郎。後半も4番までは2アンダーを維持したが、5番から4連続ボギーで惜しくもパープレーを逃しグロス74、ネット70で3位。1月の入会から11戦目の加納は前半を47で折り返すとウエスト1番でバーディーを奪い後半は45。自己ベストを6打縮めるグロス92をマークし、ネット68で嬉しい初優勝!と思われたが残念ならが資格なし。それによりネット69で繰上り優勝となったのは長谷川。5年ぶりの年間複数回優勝で2年ぶりの月間MVPもゲット。賞金ランキング、年間MVPランキングも1位に踊り出ました。 慎太郎は前半3バーディを奪いボギーは一つだけ。対する青木はハンデホールを生かして何とか2ホールを奪ったが、慎太郎が3アップで折り返した。後半に入っても慎太郎は4ホールパーを並べてスキを見せず、青木も3ホール連続パーで6番までなんとか3ダウンのまま喰らいついた。そして迎えたドーミーホールの7番。慎太郎がアプローチを寄せきれずボギーとしたのに対し、青木は1メートルのボギーパットを残した。ハンデがあるためこれを沈めればまだ奇跡が起きる可能性もあったが、前の組が8番のティーグラウンドから固唾を呑んで見守る中、ボールはカップ右を通り過ぎてダボ。慎太郎が3&2で青木を下し、7年ぶりのベスト4入りを果たした。