07/07/18 ネットの服部が1年4ヶ月ぶりの優勝    
マンギラオで行われた7月最初の週例会に3人のゲストを含め23人が参加した。台風の余波でいつもとは逆の風が吹いたためにインで大崩れする者が少なく、またいつもの高速グリーンが影を潜め、更には6インチルールが採用されたせいか、MGCでは1年ぶり、20名以上の例会では初めて満額罰金が1人もいないという結果となり、今期4度目の赤字決済となった。優勝争いはネット72の2人。新入会員の権藤は初戦のMGCでいきなり満額罰金となったが、3戦目のこの日はリベンジを果たしネット72。初優勝かと思われたが惜しくも2位。同ネットで優勝したのは服部。最近スイング改造が上手くいかずハンデ20まで後退していたが、1年4ヶ月・45戦ぶりの優勝を手にした。    
07/14/18 ネット72の柴田が今期2勝目 記録メモ  
タロフォフォで行われた7月第2週の週例会にゲスト1人を含め16名が参加した。心配されたお天気は回復し、風もなくグリーンは遅め。好スコア続出かと思われたがアンダーパーは1人もいなく、鳥越が7番ホールで自己ワースト記録となる15を叩くなど皆スコアメークに苦しんだ。3位と2位のネットはまさかの74で、服部が3位、野口が2位。優勝したのはネット72の柴田。3月のMGCに次いで今期2勝目を挙げた。 今期の1ホール最大打数は加納がMGC10番で記録した17打、2番目は椛沢がTGC10番での16打。この日鳥越の15打は今期3番目の記録である。歴代記録を見てみると18打以上の記録が延べ22回記録されており、17打というのは大した記録ではない。また現役会員のほぼ全員が2桁打数を記録しており、6割以上の会員が14打以上叩いたことがある。  
07/21/18 ネット69の青木が19ヶ月ぶりの優勝 シニア会との交流会  
シニア会との交流会が行われた7月21日レオパレスでの週例会に20名が参加した。心配された雨はスタート直前に上がり、途中短い中断は数回あったが問題なく無事終了することができた。この日は白ティー(女性は赤)を使用。6インチルールが適用されたせいもあり、優勝争いは同ネット69の3人の争いとなった。3位はレオパレスの自己ベストを1打更新したグロス94の関根。2位はレオパレスの自己ベストを6打更新し、8年ぶりのグロス81をマークした雄次がオリジナルネット67で優勝かと思われたが調整があり2位。優勝したのはレオパレスの自己ベストを4打更新し、この日のベスグロ77をマークした青木。レオパレス初優勝。好調と言われながら実は1年半、59週ぶりの優勝をやっと手にしました。 今年で19回目となる交流会。シニア会のワーストネットが81に対し、こちらは黒岩が90、金渕86、貴之84とこれはさすがに完敗かと思われたが、雄次・柴田・青木・関根の4人が60台をマーク。その差0.57打で昨年に続き連勝を飾りました。これで通算成績は14勝5敗。そしてニアピンは全ホールを九十九会が独占。個人戦でも1位から7位までを九十九会が占めるという圧勝ぶりでした。個人戦ハズレ1位は森本、優勝はダブルペリアの鬼青木。なんとこれで18回中4回目の優勝です。  
07/28/18 ネット68の雄次が月例&MVPのダブル受賞 マッチ予選やってます  
TGCで行われた7月の月例会に17名が参加し、罰金は僅かに5人で7人がアンダーパー、その内4人が60台という久しぶりの好成績を残した。ネット69で惜しくも入賞を逃したのは服部で、上位3人が同ネット68で並んだ。同じTGCで行われた5月の月例でネット60で初優勝を飾った椛沢が早くも2勝目かと思われたが、最終ホールで9を叩いてしまい悔しい3位。今年はまだ80台が出ていない新崎が最終ホールをボギーと今年3回目の90で惜しくも2位。優勝したのは前週の交流会でベストネットだった雄次。アウトを39で廻ると11番では8を叩いたがその後踏ん張り、最終ホールをダボとし惜しくもコース自己ベストを逃したが、グロス83で椛沢・新崎を抑えて今期初優勝を月例とMVPのダブル受賞で飾りました。 7月第2週から8月第2週までの5週間が、秋のマッチ予選期間です。現在3週を経過し27頭が出走済みでここまでのベストネットは雄次の67。あと2週で残るは5枠。予想カットラインは81で1〜2頭が予選落ちの可能性ありか?