08/04/18 マンギラオ月間 初戦は雨天中止 マッチ予選やってます  
8月は恒例のマンギラオ月間。降水確率70%の中、16名がコースに集結し、弱気な幹事を説き伏せ15名がスタートした。その直後、2組目がセカンドを打つ頃には早速雨による中断を余儀なくされたが、しかしその後は持ちこたえ無事に前半を終了。このまま天気は回復するかに思われた。がしかし、2組目が12番のティーショットを打ち終え、野口が上下のレインジャケットを脱ぎ捨てたと同時に激しい雨が。そのまま30分待っても雨足は弱まらず、ついには弱気な幹事から中止の連絡が入り、2017年3月以来の雨天中止となった。 予選通過を目指し、この日藤崎、康充、吉田の3人が予選初登場。しかし恨めしい雨により途中中止となってしまった。予選期間は次週8月11日までの予定であったが、これにより順延されるかどうか、委員会の発表を待とう。  
08/11/18 吉田がネット63で2勝目 マッチ予選はあと1週  
晴天に恵まれた8月11日マンギラオでの週例会は今年最多づくしの1日となった。まず参加人数が28名で満額罰金は6人。そして罰金総額$128といづれも今年最多を記録。前週雨で流れた罰金の不足分を補うかのようであった。そんな大乱戦の中、会心のプレーを見せたのは藤井。前半2バーディー1ダブルボギーの36で折り返すと、後半も17番までパープレーを続け最終18番もパーオンに成功。しかしここで痛恨の3パットで惜しくもパープレーは逃したがグロス73、ネット67で見事優勝!と思われた。ところが、4月に同じマンギラオで自己ベスト101をマークしネット58で初優勝を遂げた吉田が、この日はグロス106、ネット63をマーク。2勝目を挙げました。 予選通過を目指し、この日は権藤・松浦・大下・蔦木・吉田の5人が予選初参加。その結果参加人数はカットラインを上回る33名となった。残る予選は次週のみ。比嘉・熊谷・巨樹・康充の参戦はあるのか?そしてカットライン上の大下・貴之の逆襲はあるか? 本戦は9月1日からです。  
08/18/18 吉田がマンギラオ2週連続の3勝目 マッチ予選終了、2人が予選落ち  
26名が集まったマンギラオ月間第2戦。前週同様$100以上の罰金が集まる中、前週ネット63で優勝した吉田がまたまたやりました。ハンデ43を35まで減らして望んだこの日、前週106だったグロスはこの日自己ベストタイの101をマーク。オリジナルネット58、調整ネット66で2週連続、今年だけでマンギラオ3勝目を挙げました。2位に入ったのは3ヶ月ぶりに参戦した巨樹。自己ベストを2打更新するグロス85をマークしネット67。前週の藤井同様、優勝間違いなし!と思われたがまさかの2位でした。次週マンギラオでの月例会。オリジナルハンデ43で望む吉田が、野口の持つ3週連続優勝の偉業に挑みます! 予選最終日に巨樹と熊谷が初参戦。2人とも週例会2位・3位となる見事な走りで一発予選通過を決めました。これにより、カットラインの下には大下・坂根・貴之の3人が位置しましましたが、坂根は前回準優勝の資格でシード。本戦辞退の蔦木に入れ替わり本戦出場へ。結果、大下と貴之の2人が予選落ちとなりました。本線は9月1日から、組合せはくじ引きで決まります。実行委員会からの通知が届いたら、すぐに返信してください。  
08/25/18 ルーキー下野が初優勝    
マンギラオ月間最終戦。23名が参加し優勝争いはネット73で3人が並んだ。3週連続優勝がかかった吉田はスタートホールでのロストボールが響いて3位。コース自己ベストタイのグロス87をマークした雄次は優勝かと思われたが優勝資格がなく2位。代わって優勝したのはグロス99の下野。13番で初ドラコンもゲットし、参加4戦目で嬉しい初優勝です。