11/03/18 2ヶ月ぶり参加の橋本が1年ぶりの優勝 伊藤が期待に応え巨樹を破りベスト4  
タロフォフォで行われた11月最初の週例会に22名が参加した。いい天気に恵まれるかと思われたが昨夜降った雨のせいかぬかるんだコンディションに悪戦苦闘。3分の2以上が罰金となり、なんと3年ぶり、記録が残る2002年からは6度目のバーディーなしという屈辱の1日となった。2位と3位は同ネット73で関根が3位、金森が2位。ネット72で優勝したのは橋本。罰金覚悟の2ヶ月ぶりの参加で、もし優勝したら賞金は全額義捐金に寄付すると口を滑らしたのが幸か不幸かまさかの優勝。今後は優勝以外でも全額寄付を期待します。 古山の応援を受ける巨樹対、古山以外会員全員の応援を受ける伊藤の3回戦。前半のパーは巨樹が奪った一つだけ。絵に書いたような泥仕合で巨樹が1アップで後半へ。折り返し直後の1番はやっと両者共にパー。2番を取った巨樹が2アップと差を広げたが、3番・4番を伊藤が取り返しイーブンに。するとここからやっと絞まった展開となり5番・6番は共にパー。唯一のハンデホール7番を伊藤が取って初めてリードを奪ったが、巨樹が8番を取って再びイーブンとなりついに最終ホールへ。2オンに成功した伊藤はバーディー外しのバー。対する巨樹はセカンドをバンカーに入れ、3オンにも失敗し万事休す。注目の一戦は空気を読んだ巨樹の惜しい敗戦で伊藤が松浦との準決勝に駒を進めた。  
11/10/18 唯一罰金を免れた藤井が今期5勝目 義捐金王レース  
マンギラオで行われた11月10日の週例会。今年最少11名の参加者で優勝賞金$20(内$10は義捐金)という寂しい例会となった。絶好のコンディションに恵まれたにもかかわらず、優勝者以外は全員罰金という厳しい結果に。3位は賞金$5、義捐金$3、罰金$3で赤字$1の野口。しかし12番でニアピンを取り何とかプラス収支に。2位は罰金$2の慎太郎。しかしこちらはニアピンを2個取り、合計12個で野口と並ぶニアピンレースのトップに。そして唯1人、罰金を払うことなく優勝したのはネット74の藤井。自己ベストタイとなる年間5勝目。最多勝争いでも単独トップに躍り出ました。 1位 $54 橋本、 2位 $20 藤井、 3位 $16 金森、
4位 $9 野口、 5位 $7 慎太郎、 6位 $5 吉田、
7位 $4 拓也、森本
9位 $3 鳥越、関根、
11位 $2 巨樹
12位 $1 熊谷、古山、徹、小川、貴之、雄次、金渕
 
11/17/18 ネット65の関根が今期2勝目 準決勝 伊藤VS松浦  
タロフォフォで行われた11月10日の週例会。秋祭りの影響で参加人数が心配されたが、16名が集まり熱戦が繰り広げられた。優勝争いはアンダーバーをマークした5人の争い。ネット70に新崎・小川・貴之の3人が並び、いつの間にかハンデが13にまで増えた貴之が3位。5年ぶりにTGCインコースで30台を出した伊藤が、後半2番ショートで8を叩いてもその後崩れず、グロス85、ネット68で優勝間違いなしと思われたがまさかの2位。そのまさかの優勝はネット65の関根。貴之・拓也・ゲストの菅家という飛ばし屋に囲まれながらも自分を見失わず冷静にプレー。今年初の80台をマークしオリジナルネットは63。橋本ハシモトナラび月間MVPのトップに躍り出ました。 消化試合と化した伊藤vs松浦の準決勝。インスタートの前半、39で廻った伊藤が松浦を寄せ付けず6アップの大量リード。2番で8を叩いて松浦がこの日やっと2つ目のホールを取ったが、その後も安定したプレーを見せた伊藤が7&5の大差で松浦を下し、優勝した2010年以来、2度目の決勝に駒を進めた。これで決勝戦は悲願の初優勝を目指す古山と伊藤の対戦。両者のインデックスは共に14.5と全くのガチンコ対決となった。過去の本戦での対戦成績は古山の3戦全勝と古山が優位。果たして4度目の対戦で伊藤がリベンジなるか?!  
11/24/18 自己ベストタイの巨樹がネット68で今期2勝目 古山VS伊藤の決勝戦は12月の最終戦へ  
スターツで行われた11月の月例会に3人のゲストを含む24人が参加した。久しぶりの高額賞金に優勝争いは白熱。権藤が自己ベストを更新するグロス103をマークしたが、ネット71で惜しくも4位。今期2度目の2バーディーを奪い、3年ぶりのグロス82をマークした康充がネット70で今期最高位の3位。長引く不調で過去最大のインデックス11.5となり、三役陥落目前の貴之が1年ぶりグロス81をマークしネット69で今期初優勝かと思われたが2位。ネット68で優勝したのは巨樹。今期2度目の自己ベスト83をマークし2勝目。ショットはシングル、スコアは三流の汚名を返上し、来年は三役入りなるか?!