12/01/18 自己ベスト96の吉田が4勝目    
前週に続きスターツで行われた12月最初の週例会。共に11月3日以来1ヶ月ぶりの復帰を果たした会長の徹と金渕を含む17名が参加した。コンディションも悪くないのに、この日のバーディーはゼロ。11月のタロフォフォで3年ぶりに記録したばかりの珍事から僅か1ヶ月で、今度は11年ぶりとなる1年に2回のバーディーなしという不名誉な記録を残すこととなった。前週4人いたアンダーパーはこの日は2人。三役陥落の危機から3位・2位と復調の兆しが見えてきた貴之が、前週の81を上回るグロス80をマークしネット70で2週連続の2位。優勝したのは自己ベストを5打縮めるグロス96をマークした吉田。4つの調整ハンデをものともせず、ネット69で今期4勝目です。    
12/08/18 野口ノグチがインプラント効果コウカで3勝目ショウメ    
     
12/15/18 前週最下位の橋本が逆襲の2勝目 椛沢と野口が3位  
今年のタロフォフォ最終戦に20名が参加した。この日最も注目を集めたのは関根。8番ホールで1ホール最多スコアの自己ワーストとなる19を記録。グロスも今期3度目となるワーストタイの118を叩き、最も辛い一日となった。優勝争いは60台の2人。今期自己ベストの92をマークした柴田がネット69で今期3勝目かと思われたが惜しくも2位。1打差で優勝したのは橋本。今年の開幕戦ではグロス82で大月例を制したが、その後ズルズルと後退しいつの間にか増えたハンデは16。この日グロス84ながらネット68で2勝目です。 秋のマッチ3位決定戦が2試合行われ、金森を最終ホールで1アップとした椛沢が3回目のマッチで嬉しい3位に入賞!
もう一方の3位決定戦は野口が松浦を4&3で下し3度目の3位となった。
決勝戦はいつだ?!
 
12/22/18 橋本の2週連続優勝を阻み金森が3勝目 この日は2001年から当会で活躍した雄次会員の送別コンペ。通算30勝のうち、マンギラオでは慎太郎12勝、藤井10勝に次ぐ3番目となる8勝を挙げている雄次が有終の美を飾るか注目を集めた。がしかし、この日は前半から全くいいところがなく、最後までパーが取れない苦しいゴルフ。2014年以来過去4年間でのワースト記録をたたいてしまい、6月の加納に続く史上4人目??の餞別なしかと思われたが、伊藤の過少申告が発覚し何とか不名誉な記録を免れる事ができた。 (余談ではあるが、雄次は翌日のとある会で見事ダブルぺリアで優勝し、有終の美を飾ったらしい。)  
強風に煽られ大荒れとなった12月22日のマンギラオでの週例会。参加会員21名のうち満額9名を含む19名が罰金となった。3位は罰金$2の慎太郎。2位は前週優勝の橋本がネット76で2位。そしてネット73で優勝したのは金森。この日からヒデオ同伴のラウンドで、いきなりのおはようバーディーを奪うも前半は47。しかし折り返しの10番で再び2個目のバーディーを奪うと、その後は大叩きを防いでなんとかダボまでに堪え、インでは自己ベストに並ぶ45をマークしてグロス92。今期3勝目を挙げました。  
12/29/18 コース自己ベストの金森が月例&月間MVP 伊藤が古山を振り切り8年ぶり3度目の優勝  
2018年の最終戦がレオパレスで行われ23名が参加した。満額罰金が続々と上がってくる中、優勝争いは最終組の2人。2位はネット70の椛沢で優勝は同ネットの金森。最終ホールでバーディーを奪い、コースベストのグロス89をマーク。2週連続優勝、そして大月例資格獲得を目指した橋本を逆転し、月間MVPで2018年を〆ました。そしてお楽しみのダブルペリア。まずハズレ1位は柴田。そして柴田と同じグロス111の小川がまさかの優勝です。 ついに行われた秋のマッチ決勝戦。4週間ぶりに参加の古山は前半パーが一つも取れずに3ダウン。折り返してからもすぐに2ダウンを喫し、残り7ホールで5ダウンと伊藤の楽勝ムードとなった。しかしそこはまくりの古山。12番から3連続アップすると15番で初のパーを奪い4連続アップ。ついに1ダウンにまで詰め寄った。流れは完全に古山へ。しかし迎えた16番で伊藤が11ホールぶりのパーを奪い再びリードを広げると、続く17番ショートでは両者共にグリーンを外したが古山は深いラフからグリーンに乗せられず痛恨のトリプル。初優勝を狙った古山は一歩及ばず、伊藤が3&1で逃げ切り3度目の栄冠を勝ち取った。