Jan.02
2021年開幕戦は橋本が制す!
昨年8月以来5ヶ月ぶりに再開された2021年の開幕戦に11人が参加。この日が73歳の誕生日の新崎はネットエージシュートを目指しグロス89を目標にしたが満額罰金でBBに。しかしいきなりスタートホールのEAST1番で、自身3度目、9年ぶりのドラコンを見事にゲット。優勝争いは2位徹と3位古山が同ネット75と伸び悩む中、この日のベスグロ橋本が唯一人のアンダーパー、ネット71で開幕戦を制しました!!
Jan.09
権藤が6打差をつけてぶっちぎりの優勝!
新春第2週目の例会はホームのタロフォフォに14人が集まり開催されました。前週の入賞者、橋本・徹・古山の3人はこの日仲良く同ネット74で前週と同じ並び順で3位・4位・5位に。ネット73で2位に入ったのは昨年わずか16回の例会のうち3勝を挙げた長谷川。各賞レースは昨年と今年の合計で争われるため、長谷川が早くも4勝目かと思われたが、それに待ったをかけたのは権藤。2019年には年間7勝を挙げた最多勝男が、2位に6打差をつけるネット67でぶっちぎりの優勝です!
Jan.16
新人神野が3戦目で早くも初優勝!
レオパレスで行われた新年3戦目の例会に10名が参加しました。さすがの難コースに青木・坂根のシングル両名が仲良くグロス94を叩くなど皆スコアメイクに苦しむ中、開幕戦優勝から好調を続ける橋本が-4のハンデ調整で罰金1ドルながら前週に続く3位と健闘。2位と1位はこの日罰金がなかった幹事の2人。前半43の伊藤は後半48とスコアを崩しネット76で2位。逆に前半51を叩いた新入会員の神野が後半43と立て直し、グロス94、ネット75で開幕から僅か3戦目で嬉しい初優勝です!
2020年8月の月間MVPは坂根が受賞
2度目のロックダウンにより月例会が中止となった2020年8月の月間MVPは、優勝1回、3位1回、ニアピン・ドラコンそれぞれ1個を獲得した坂根が4年ぶり2度目の受賞となりました。
Jan.23
服部が同ネットの金渕を抑え優勝
タロフォフォで行われた1月第4週の週例会に久しぶりに久保旧会員を迎え合計15名が参加しました。開幕戦からBM,BM,BBと3週連続で満額罰金が続いた金渕がこの日は奮起。アウトを50で折り返すとインは16番を終わって9オーバー。残り2ホールをダボで凌げば1年ぶりの90台目前であったが、最終ホールで痛恨の11打。優勝と同ネットの74で惜しくも3年ぶりの優勝を逃した。代わって優勝を手にしたのは服部。アウトは49を叩いたがインは10番でバーディーを奪い43。1年ぶりの優勝です。
1月の月間MVPは誰の手に?
4週が終わりここまで優勝1回3位2回の橋本が30ポイントで断トツかと思いきや、前週優勝の新人神野がこの日もニアピンを1個稼ぎ古山に並ぶ3個目とし、月間MVPポイントでも橋本に並び首位に浮上。果たして史上初、入会即月間MVPの快挙はあるか?!
Jan.30
古山がネット65で4年ぶりの優勝
タロフォフォで行われた今年最初の月例会に11名が参加しました。前週同ネットで惜しくも3年ぶりの優勝を逃した金渕はこの日も好調でネット72で3位。2位は青木。前半1バーディーの39で折り返すと、後半はなんと3バーディーを奪い36。7年ぶりとなるグロス75をマークしネット67で優勝間違いなしと思われた。ところが、昨年は僅か2回の参加、今年はすでに4回目の参加で突然優良会員に返り咲いた古山が、3年ぶりとなるグロス83をマーク。青木を1打下回るネット66で2017年12月以来、4年ぶりの優勝を見事月例で飾りました。
復活 まくりの古山
古山が鮮やかな逆転で1月のMVP
前週まで30ポイントで並んでいた橋本と新人神野の月間MVP争い。神野は1打差で7位を外し、橋本も1打差で3位を逃した結果、共に32ポイントで平均ネットの良い橋本が受賞かと思われた。しかし、首位と8ポイント差の4位からスタートした古山が、月例優勝で7ポイント、さらに平均順位で2ポイント加算しトータル9ポイントゲット。トップの2人を1ポイント差で逆転し、4年ぶり5度目の月間MVPに輝きました。