徹会長がネット74でまさかの優勝

スターツで行われた3月最初の例会に僅か8名が参加しました。よく転がる上にこの日は距離の短いノースコース。さぞや好スコア続出かと思われましたが、なぜか優勝スコアはネット74という珍しく低調な結果となりました。2月の月間MVP新崎はあまりにも入賞が続いたために調整ハンデはなんと7。自身初のシングルハンデで臨んだこの日はさすがにきつく満額罰金で最下位に。3位と2位はネット76。ネット74で優勝の会長は2020-21年シーズン初優勝です。

伊藤18番に散る 坂根が優勝

マンギラオで行われた3月13日の週例会に13名が参加しました。3組目が上がって首位は罰金＄2の青木。まさかこのまま終わるのかと心配されたが、最終組の坂根がネット75でホールアウト。更に8番・12番で連続ニアピンをゲットした伊藤が17番を終わってグロス80。最終ホールをダボで上がりコース自己ベストを更新して１アンダーで優勝！！のはずだった。がしかし、ここで痛恨の10打。坂根と同ネットの75として2週連続の2位に甘んじることに。思わぬ形で坂根が20-21年シーズン3勝目を挙げました。

ネット70の古山が8打差で優勝

タロフォフォで行われた3/20の週例会に新入会員の甲斐会員とゲスト1名を含む14名が集まりました。前週のマンギラオでは3位以下11人で合計＄80の罰金となったが、今週はホームのタロフォフォでしまったプレーが見れるかと思われた。ところが、この日はさらに悪く2位からが罰金。12名で合計は先週と同じ＄80が集まった。そんな中で唯一自分のゴルフに集中し実力を見せたのは古山。OUT/IN共に43にまとめてこの日のベスグロとなる86をマーク。ネット72で1月に続き今年唯一人の2勝目を挙げました。

3人がネット70 制したのは坂根

タロフォフォで行われた3月の月例会に先週同様ゲストの上田氏を迎え12名が集まりました。今月は既に＄181の罰金を集める程低調な例会が続いていたがこの日は一転。優勝争いは今月1勝を挙げている徹、坂根、古山の3人がネット70で並ぶ大接戦に。前半はハンデの少ない方から41，43，44と全くの互角。そして後半もハンデ通りに38，41，42と並び、この日唯一人グロス70台をマークした坂根が5枚と7枚のハンデ差を跳ね返し徹・古山を抑え今月2勝目、長谷川に並ぶ今シーズン4勝目を挙げました。