俊基が生涯自己ベスト更新の85で優勝
タロフォフォで行われた1月の月例会に13名が参加。先週スターツでの優勝ネットは79、この日はネット76でBB。アンダーパーが5人、60台が2人という月例会に相応しい素晴らしレースを展開しました。前半見事なプレーを見せたのは元シングルの長谷川。スタートホールはボギーだったが、その後は1バーディー7パー。4年ぶりにハーフ36をマークしたが、やはり後半崩れて46。それでもネット71で同ネットの青木と共に優勝争いに加わるかと思われたが5位。2週前の大月例を制した博文が最終ホールで10を叩きながらネット70。
優勝俊基 準優勝柴田会員
なるべくハンデを減らさないように調整しながら優勝を目指す老獪さを見せたがまさかの3位。ネット69でまさかの2位となったのは柴田。最終ホールのダボで惜しくも3年ぶりの80台を逃したが、半年ぶりのグロス90で半年ぶりの優勝かと思われたが2位。ぶっちぎりのネット63で優勝したのは髭を剃られた俊基。42/43と崩れることなく85をマーク。九十九ベストを4打、生涯ベストを2打更新し、2年前の新崎以来となるネット63で通算5勝目、2度目の月例を制しました。
1月月間MVPは徹会長
月例優勝の俊基がニアピンも1個獲得し首位の会長を猛追したが、会長も負けじとニアピンを1個獲得。僅か1ポイントの差で会長が逃げ切り1月のMVPを獲得しました。また徹会長の2月のインデックスは7.1となり、念願の完全シングル達成です! 昨年2月のインデックスは11.4の橋本より多い11.7。そこからこのコロナ禍に於いてゴルフに没頭し、見事完全シングル入りを達成するその姿は、会員の誇りにこそなれ、決して後ろ指をさされるものではありません!!