俊基が1月以来の80台で今季2勝目
スターツで行われた8月最初の週例会に17名が参加しました。最近の長雨で伸びたラフに手こずり、前週優勝の古山、前々週優勝の金森ら4人が満額の罰金となる中、前半37ながら後半42と崩れた藤井がネット74で3位。2位と1位は最終組の同ネット73の2人。10月以来2度目の90台、自己ベストを2打更新するグロス97の勝也が調整ハンデで惜しくも2位。優勝は同じく調整ハンデの俊基。1月の自己ベスト更新以来自身3度目の80台で今季2勝目を挙げました。
調整なければネット69 俊基会員
徹会長が2大会連続決勝進出
2大会連続4回目の決勝進出を目指す徹会長と、悲願の初優勝へ6大会ぶり4度目の決勝進出を目指す長谷川の準決勝第一試合。出だしから調子の上がらない長谷川は5ホールでなんと9オーバー。いきなり4連続ダウンから始まったが、6・7番でようやく連続パーを奪い2ダウンまで戻し、直後の8番を取られて前半は徹の3アップで折り返した。この辺からゲームは落ち着き息詰まる戦いに。
長谷川が11番、そして12番ではバーディを奪いついに1ダウンまで迫りいよいよ勝負の終盤へと進んだが、その直後に長谷川が連続ダボを叩いて再び徹が3アップ。ドーミーホールとなった16番は互いにボギーで分けた結果、徹が3&2で長谷川を振り切り、2大会連続の決勝戦へ駒を進めた。