今季自己ベストタイの権藤が3勝目
もう10月1日の週例会にゲスト1名を含む19名が参加しました。慎太郎が2年ぶりに88を叩き、14年ぶりにBBとなる難しいセッティングの中、2か月ぶりに新しいクラブセットで参戦した鳥越が舘野と同ネット74で並んだが、鳥越は惜しくも入賞を逃し、デビュー2戦目の舘野が3位。その鳥越とマッチを戦った貴之が今季3度目のグロス80、ネット72で2位。優勝したのは権藤。今季2度目のグロス93でネット70。7月に続きスターツで2勝、今季3勝目をゲットしました。
そろそろ安定期を迎えたい権藤会員
新人ヤスノミカン、3回戦へ進出
新人ながら4番人気の康寛が11番人気の伊藤と対戦。ハンデは共に17のガチンコ対決。一進一退の序盤から中盤では康寛がジワリとリードを広げ11番を終わって3アップ。その後3ホール膠着状態が続き15番がついにアップドーミーに。しかし康寛は15・16番とティーショットを引っ掛けて連続ダボ。1アップにまで詰め寄られて迎えた17番ショート。両者共にバンカーからセカンドを打ち康寛は2オン2パットのボギー。伊藤のバンカーショットはややグリーンをオーバーしたが、そこから1メートルに寄せてボギーセーブ、
のはずだったが、伊藤のパットは惜しくもカップ左を抜けてダボ。最終ホールまでもつれるかと思われた一戦は、2&1で康寛が逃切り、3回戦へ進出した。関根vs柴田の2回戦はこちらもハンデ19同士のガチンコ対決。しかし放牧明けの柴田はスイングがぎこちなく12番が早くもアップドーミーに。そこから柴田が4ホール粘ったが、3&2で関根が逃げ切った。今大会初の延期となった鳥越vs貴之の1回戦は最後までもつれる好ゲーム。上がり2ホールを引き分けに持ち込んだ貴之が1UPで鳥越を下し、松浦の待つ2回戦へ駒を進めた。