Jan. 07
開幕戦は舘野、マッチは康寛が優勝
2023年の開幕戦がスターツで行われ26名が参加しました。このところ好調の中西が惜しくも初の100切りを逃すグロス100、ネット71で3位。グロス80の徹会長がネット70で2位。グロス82、ネット67で優勝したのは舘野。昨年9月の入会以来9戦目で嬉しい初優勝を飾りました。年をまたいで行われたマッチ決勝戦は康寛が5&3で勝也を下し、長谷川、古山が果たせなかった史上初の初参戦初優勝を達成しました。また前週雨で流れたダブルぺリアはハズレ1位となった徹会長がまさかのアタリ1位にも選ばれ、8年ぶり3度目の優勝です。
9戦目で初優勝 舘野会員
史上初! マッチ初参加初優勝 康寛会員
8年ぶり3度目ダブルペリア優勝 徹会長
Jan. 14
柴垣がグロス83、ネット62で初優勝!
2023年の第2戦、またも雨天中止かと思われる中22名がタロフォフォに集結。その甲斐あって中断するほどの雨にはならず無事に成立となった。開幕戦を制した舘野は前半49を叩くも後半38。ネット73で連続入賞かと思われたが惜しくも4位。3位と2位はネット69の金森と神野。金森は6か月、神野は8か月ぶりの優勝かと思われたが、優勝したのは7戦目の柴垣。昨年9月に入会しその月は3回出席もその後は僅かに2回と期待を裏切ったが、今年は心を入れ替えて開幕戦から連続参加。するとこの日は前半を45で折り返すと後半は2ボギーの38をマークしグロス83。2年ぶりのお化けネット62で見事初優勝です!
世代交代の旗手となるか!? 柴垣会員
この日の夜、エルカミノにて新年会が行われ、2022年度の各賞の表彰が行われた。オーナーの神野会員と昨年暮れに帰国した博文会員から料理の差し入れもあり、また平成生まれの新入会員のおかげで大いに盛り上がった。
2022年度各賞受賞者
大月例優勝 神野会員
Jan. 21
高速のマンギラオ 康寛が優勝
やっと雨季が終わった今年3回目の週例会に21名が参加。舞台となったマンギラオは本来の高速グリーンが姿を現しスコアメイクをを苦しめた。5位以下17人の罰金合計は$101。そんな中、ネット76で3位に入ったのは権藤。前半48と頑張ったが後半は57で惜しくも3位。同ネット76の2位は長谷川。こちらも前半は39と元シングルの力を見せたが後半は崩れて49。こちらも惜しくも優勝を逃す2位。1打差のネット75で優勝したのは康寛。こちらは前半50を叩き肩を落としたが、後半はトリプルを叩かない粘りのゴルフで45。舘野、柴垣に続き開幕戦から昨年のルーキーが3連勝です。
上司が変わってゴルフが一変 康寛会員
Jan. 28
ネット64の柴垣が月例優勝
今年最初の月例会がタロフォフォで行われ20名が参加した。やっと乾季の飛距離が戻ったせいか、この日の罰金は僅かに9人で合計たったの$27。優勝争いはネット60台の争いとなった。3位はネット71で勝也と柴田が並んだが、柴田が3位。2位は4年ぶりにグロス84をマークした鳥越。この日のベスグロでネットはなんと65。やはり4年ぶりの優勝間違いなしと思われたがまさかの2位。ネット64で優勝したのは柴垣。2週前にネット62で優勝したのは実力と言わんばかり、この日もグロス85で見事月例優勝。月間MVPとダブル受賞です。
芝垣も歓迎 柴垣会員
年が明けて覚醒した柴垣。今月TGCでのハンデは21で多すぎると言われていたが、この活躍で2月のハンデは16に。番付では上から25番目だったのがなんと12人抜きの13番目に昇格。さらなる飛躍が期待される。一方、史上初のマッチ初参加初優勝を成し遂げた康寛は昨年10月からTGCのハンデ19を4ヶ月間キープし、マッチ優勝後の今月も1勝を挙げながら来月もまた19のまま。某日曜日の会では同じWHSハンデでTGCのハンデは15であることから実力詐称疑惑が浮上。善人面しながら実は橋本を凌ぐしたたかさを持った狼かもしれない。